10月11日(土)の会津駒詣でを最後にコンビ解消かと思いきや、どうやらまだ継続している様ですよ。
あの二人・・・(笑)
さて、今回はどこのお山に行って弾けてきたのかな?
その珍道中をちょいと覗いてみましょうかね。
どうやら中の大倉尾根から三本槍岳へ向かっているらしい、と言う衝撃の事実が判明(笑)
出発地の駒止の滝観瀑台、この辺りの紅葉はとても綺麗だったとか。
登山道入口の北温泉。
まるでプールの様な広い露天風呂ではマッチョマン数人が素っ裸で入浴中。
写真は自粛、お~っ、恥かしい(*ノωノ)
アルミ製の橋を渡って急登続きの登山道へ。
やがて緩やかになってくる頃、漸く調子が出てきた様だと、目撃者が言っていた(笑)
見上げればこの青空。
ダケカンバLOVE(はーと)・・・(*^^)v
見上げれば・・・
ブナ黄葉萌え萌えLOVE(はーと)・・・(^_^)v
ほら、心底楽しそう~♪ (目撃者:談)
微笑みの先には・・・?
中の大倉尾根から茶臼岳、朝日岳、熊見曽根などの眺望。
あーっ残念、紅葉が終わっちゃったね。
もう、冬支度だわ。
峰の茶屋付近と同様、ここも風の通り道。
強風ではないけれど、冷たい風が頬を撫でて行く。
振り返るとこんなに雄大な風景。
目撃者曰く、ちょっと公開できないほど恥ずかしい表情だとか?(;^ω^)
こちらは赤面山と福島県側の景色。
人気の朝日岳から続く稜線は多くのハイカーで賑わっているよ。
肉眼では蟻んこの様に蠢く登山者が確認出来たけどね。
休憩ポイントの大岩では多くのハイカーが休憩中。
あの二人もまったりタイムに突入したみたい。
どうやら手足の指先まで冷たくなるほど、長い時間休んでいたらしいよ(((=_=)))ブルブル
日差しが心地よく眺めも最高、気持ちは分かるよ。
それにしても、ホント寒いわ ((((;´・ω・`))))カクカクフルフル
清水平と三本槍岳の分岐まで来たけど、こんなところにザックがズラリ。
ど・れ・が・い・い・か・な?選り取り見取り・・・なんちゃって(笑)
さ、身体も温まって来たのでボチボチ行きまひょか。
目指す三本槍岳も目の前。
えぐれた狭い登山道をスイスイ~と。
わたし、スマートだから・・・(笑)
葉を落としたダケカンバの繊細な枝先に萌え萌え~だとか。(目撃者:談)
山頂到着。
記念写真撮影中の団体さん、あの分岐のところにザックをデポしてきたパーティかな?
空いたところで証拠写真。
山頂に居合わせた人に、お二人でどうぞと言われたので遠慮なく。
※画像クリック
山頂からは霞んでいて遠望利かないけど360度の大パノラマ。
磐梯山に吾妻連峰、燧ヶ岳に会津駒、そして日光連山等々。
そんな眺望を楽しみながらのランチタイム。
手作りアップルパイ、ご馳走様でした。(目撃者:談)
その後は清水平へ寄り道してのまったりタイム。
そこで休んでいるときのエピソード。
他の登山者が三本槍岳はなだらかな山容なのにどうして"槍"とつくのかな?
と、素朴な疑問を投げかけてきた(笑)
ハイ、それではもう1度復習しましょう。
(三本槍岳の地名の由来)
昔、この山頂の領地がはっきりしないため、会津藩、那須藩、黒羽藩の3藩が
領地を確認するため定期的に集まって槍を立てた故事による。
以上・・・、こう言う事って曖昧になちゃうね(;^ω^)
さあ、それでは戻りましょう。
青い空、碧い空、蒼井優・・・(笑)
下山・・・と言うより、思わず飛んで行きたい気分。
飛んで、飛んで、飛んで、飛んで、飛んで・・・ 豚で?
あらら?トイレ休憩のためにマウントジーンズ・ゴンドラ山頂駅方面へ回り道したよ。(目撃者:談)
ハンモックに寝たかったのだけど、破れて穴が開いていたのでやめたんだって(笑)
五葉つつじ群生地を通り抜けて北温泉への登山道に復帰。
まだまだ紅葉が綺麗に残っているね。
中の大倉尾根から山頂付近に至ってはもう冬支度だったけど、これだけ見られたならば大満足。
一応、目的は紅葉狩りハイキングだかんね(^^)v
ほら、見あげればカエデLOVE(はーと)。
最後は一気に下って・・・
お疲れ様でした~。
やっぱり、〆はシェー!・・・で(笑)
何はともあれ、このコンビの珍道中を最後までしかと見届けましたぞ。
10月19日(日)晴れ
駒止の滝観瀑台P(7:15)~北温泉登山道入口~中の大倉尾根~清水平分岐~三本槍岳(10:56)
~清水平~ゴンドラ山頂駅~北温泉~駒止の滝観瀑台P(15:10)
行動時間、約8時間
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