8月29日(金)、自分の有給休暇日とchikoやんの休みが偶然にも合ったので一緒に山へ行くことに。


その動きを察知した日光三人娘のyuko姉さんが参加を表明。


結局はお仕事の都合で不参加となってしまったのだが・・・(/_;)


目的地はchikoやんにとって2年ぶり、自分にとって4年ぶりの秘境・鬼怒沼。


ヘロヘロになって歩いた2年前と比べて、どれだけ成長したかを確かめたいとも言っていた。


猫の目の様に変わる天気予報にやきもき、最終的にはそれ程悪くないと判断し予定通り決行となった。


前日の夜に、「わしゃ、行くよ(^0^)」とのメールを確認して早目の就寝。


早朝3時20分に家を出て、70数キロ先の夫婦渕温泉(現在廃業)駐車場へ。


途中、塩谷町付近では霧雨が降っていたが、こちらに来ると青空が覗く絶好の登山日和。


「やっぱり、私持ってるね~」と誇らしげなc様(笑)


駐車場からゲートの先にある夫婦渕橋を渡って奥鬼怒遊歩道入口へ。(5時30分)


いきなり傾斜のある階段からのスタートだ。


 


 


 


 


準備運動にはキツイかなと思える道を登って下って、やがて鬼怒の中将乙女橋と名付けられた吊り橋を渡る。


思った以上に天気が良くて早くもテンションMAXのc様。


その後、自分で自分の事を「私はLegend」と言ったとか言わなかったとか・・・(;^ω^)



 


 


 


奥鬼怒温泉郷までは渓流沿いの緩やかな登り・・・と、その時!前方に蠢く黒い物体を確認。


クマでないことは足の長さで判断できるし動きも鈍い。


良く見ると、カモシカ君ではありませんか♪


遊歩道から藪の中に移動したものの、逃げずに写真に収まる良い子でした(笑)



 


 


 


歩き始めてから1時間ちょい、コースタイム通りに奥鬼怒温泉郷八丁ノ湯に到着。


ここで小休止。


 


 


 


 


その後、加仁湯を経て・・・



 


 


 


1番奥の日光沢温泉へと約10分置きに温泉宿が続いている。


散歩中の宿泊客とも出会うが、大体は自分よりもご年配の方々。


お若い方は元気ですね・・・と言われるのが妙に心地良い(笑)


 


 


 


 


さて、いよいよこの先からが本格的な登山道。


山上の楽園に辿り着くには、まだざっと2時間半を要する。



 


 


 


足は重いが気持ちは軽やか。


噴き出る汗も気持ちいい。


今日は溜まった毒素を思いっきり吐き出そうではないか!



 


 


 


 眩い緑が清々しい、オロオソロシの滝展望台で小休止。



 


 


 


樹木に覆われて写真では分かり難いが、一筋の白い落水が確認できる。 



 


 


 


 急登続きも余裕?のc様。


2年前のヘタレな姿と違った成長した自分を確認できたかの様である。



 


 


 


徐々にいつものフリーダムっぷりが炸裂してきました(笑)


モサモサの苔に萌え~ ♪だ、そうです。



 


 


 


 



 


 


 


 途中、日光白根山の展望台。


辛うじて山頂が見えているけど、この先どうなるか分からないので一応撮っておこう。



 


 


 


泥んこ道が続くが、お互いに2度目なのでそんなに驚かない。 


私は泥濘になる直前でスパッツを装着。



 


 


 


残り700m、もう笑い止まらず。


 


 


 


 


そして、空が近づく頃・・・



 


 


 


キタキタキタキタ━━━(゜∀゜≡(゜∀゜≡゜∀゜)≡゜∀゜)━━━━!! 


登山口から歩くこと約3時間45分、突然視界が開け感動の瞬間を迎える。 


山上の楽園、鬼怒沼に到着だ~(*^^)v



 


 


 


しかも本日1番乗り~♪


長~い道のりを歩いて来た者だけが味わえる歓喜の瞬間!



※c様提供


 


 


【鬼怒沼(標高2039m)】


鬼怒川の源流域になり、日本一高所にある高層湿原。


その広さは周囲約4km、大小47個の池塘が点在し、湿性植物の宝庫である。


以上、ガイドブックより



 


 


 


植生は田代山とよく似ていて、キンコウカやワタスゲの群落が見事。


その他可愛い湿原の花が多数見られる。


現在はタテヤマリンドウやイワショウブ(写真全滅なのでc様にお任せ)などが咲いていた。



 


 


 


池塘の水面に反射する眩いばかりのお日様。



 


 


 


池塘に映りこむ逆さ奥鬼怒山(2141m)。


湿原の草を良く見ると、薄茶色に変色し早くも草紅葉が始まっている様子。


 


 


 


 


そんな美しい自然の景色を眺めながら、静かな山上の楽園散策がスタート。


時間の許す限り、のんびり過ごす事で意見が一致。



 


 


 


鬼怒沼で1番大きな池塘とその先には根名草山の鋭鋒。


残念ながら日光白根山は雲の中。 



 


 


 


晴れたり曇ったり、ガスの流れは早い。


それでも雨の降る確立は低いと確信している。 



 


 


 


 さあ、ここからは思い思いにフリータイムへ突入。


もう好きな様に遊んでちょうだい(笑)



 


 


 


葉っぱの先っちょが紅葉。



 


 


 


アキノキリンソウ。



 


 


 


良く見ると可愛いツルコケモモの実。 



 


 


 


そしてキンコウカの花終わり。



 


 


 


・・・と、ここで小腹が空いたのでおやつタイム。


chikoやん提供、さのまるのお菓子・・・中身は甘~いチョコレート。 


写真右端に注目!c様も同じことやってる~(^^)v



 


 


 


 再び奥へ奥へと湿原散策。



 


 


 


鬼怒沼巡視小屋を興味津々と覗く。


カビ臭いのを我慢すれば数人は泊まれそう。



 


 


 


湿原に戻って燧ヶ岳の出番待ち。


あの雲が流れれば・・・出ないなら 出るまで待とう お燧サマ。



 


 


 


それまでは木道に寝そべってまったりと微睡みタイム、ついでに背中の汗を乾かそう(笑)


 


 


 


 


 



 


 


 


 私は仰向けに寝そべって、何も考えずにこの空を見つめていた。



 


 


 


さて、どの位待ったであろうか?


あの大津岐峠での出来事を彷彿とさせる光景。



 


 


 


山頂部の雲が消えて待望のお燧サマが姿を見せた。 


 


 


 


 


見慣れた山容だけど、やっぱり嬉しいね。


 


 


 


 


 まず一つの目的は達成したので移動しましょう。



 


 


 


時間経過と共に、貸し切り状態だった湿原には数組のハイカーが姿を見せるようになる。 


結局この日は5~6人来ただろうか?


そして一瞬ではあったが、ガスの切れ間から日光白根山も姿を見せた。



 


 


 


青空が見えてきたところで再び池塘に映る逆さ根名草山。


ここで1年前の思い出話に花が咲く。


私が初めて山頂シェー!をしたのがその根名草山にて。


真っ先に反応したのがchikoやん、続いてノリの良いyosiさん。


そしてyukoさん、Laylaさんと、姉さん達にも次々と感染・・・(笑)



 


 


 


 



 


 


 


 折角なので、二人並んで記念写真。



 


 


 


自分の写真↑は逆光で暗くなったのでc様提供の写真も採用。


勿論、シェーで・・・


ああ~、今日はやらないつもりだったのに乗せられた(;'∀')



 


写真が多く1度ではまとめられないので後編に続く。


 


【コースタイム】 


遊歩道入口(5:30)~日光沢温泉(7:04)~オロオソロシノ滝展望台(7:44)~鬼怒沼(9:15)


~散策・休憩約2時間45分~下山開始(12:00)~ノシ滝(13:28)~日光沢温泉(13:48)


~遊歩道入口(15:28)


行動時間約10時間