今年82歳となったうちの父ちゃん。


その父ちゃんが丹精込めて育てたサツキが眩いばかりに咲き始めた。



 


庭一杯に溢れたサツキや植木の水やりを楽しそうにするのが日課となっている。


でも、万が一父ちゃんが居なくなったらこのサツキはどうなるんだろう?


言っておくけど、俺には手に負えないよ。


世話するの面倒だし、不器用だし、趣味じゃないもん。


ただ、倅に向かって嬉しそうに植木の話をする父ちゃんを見ると、どうしても邪険に扱えないんだな。


父ちゃん、まだまだ元気でしばらくは自分で面倒見ろよ。


俺は好きな山遊びに没頭するから・・・。