1月25日(土)、スッカン沢で氷瀑・氷柱群を堪能し、出発地の山の駅Pに戻ったのは11時過ぎであった。
往復3時間程歩いた事になるが、まだまだ時間も体力も余裕がある。
2月は多忙となる事が決定しているので、もしかすると今冬の雪遊びはこれで最後となるかも知れない。
今日は思い残すことなく存分に楽しみたいと、持って来たスノーシューを装着して放牧場方面へと向かった。
雪は少ないがスノーシューで遊ぶには問題ない。
気温上昇で雪質は重く、正直言って歩き難い・・・(^_^;)
見渡す限り広大な放牧場であるが、今回は一昨年と同様タンネ森と呼ばれるエリアを歩く事にした。
北欧の森を彷彿とさせる雰囲気の良いコース。
・・・って、北欧なんて行ったこと無いけどね(^_^;)
トレースは薄いが道は一直線!
今日の目的地は牧場の貴婦人と名づけられた1本のダケカンバがあるポイントまで。
往復1時間ちょっとなので軽く歩くには丁度良い。
ここで昼食タイム。
本日の雪遊びはこれにて終了。
2月も無理のない範囲でスノーハイクを楽しみたいけど、果たしてどうなる事やら?!
あっと、書き忘れましたが・・・
放牧場を歩いていて深みに嵌って転倒し、もがいていたら手に擦り傷、流血したのは内緒です(笑)
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