2014年登り初めとして栃木百名山に選定されている笹目倉山(日光・鹿沼)に登って来た。


黒川源流の地、小来川にそびえる標高800mの山で信仰色の濃い里山として知られる。


いつもの道の駅しおや付近から日光連山を望む。



 


 


 


小来川地区(日光市)麓から望む笹目倉山。


 格好の良い円錐形=傾斜がきついのを覚悟でいざ出陣!



 


 


 


 コースは県道149号沿い天善教バス停近くの登山口から急斜面の尾根を直登。


写真は天善教総本部の社殿。



 


 


 


 道標の文字が消えて分かり難い登山口。


 


 


 


 


程なくして心許ない鎖場などもある予想以上の急登続きに喘ぐ事になる。


天善教総本部裏手からの女坂コースがあるがこちらは男坂。



 


 


 


今回は写真が極端に少ない。


撮影するような絶好のポイントもないし、登りが急でそんな余裕など無かった。


下山に使うのは極力避けたい・・・そんな事を考えながら黙々と歩いていた。



 


 


 


 登山口から僅か1時間ちょっとで山頂の奥の院到着。


周辺を探したが山頂標識の類は全く見当たらない。


事前に閲覧したHPやブログでは写っていたが、いつの間にか取り外されてしまったのだろうか?



 


 


 


 三等三角点が設置されているので頂上には間違いないだろう。


情報どおり展望なし。



 


 


 


 ガイドブックによるコース唯一の展望台に期待してその先の小ピークまで足を延ばす。


樹木の間から鶏鳴山や日光連山が僅かに確認できたが、写真に撮るほどの眺望は得られず。


一旦山頂経由で分岐まで戻り、復路は新登山道として平成16年に整備された清流園コースを選ぶ。


途中でそのコースから登って来た登山者と出会い、登山道の状況などを情報交換。


その方が言うには、途中で道が分からなくなり急な崖を登って漸く尾根(登山道)に出たとのこと。


それを聞いて少々びびったが、踏み跡や誘導のテープを頼りに慎重に下って行った。


急斜面をトラバース、荒れた林道に出たところでやっと安堵の時を迎える。



 


 


 


 金鉱口跡の鳥居。



 


 


 


 やがて林道が消えてガレ場(沢筋)を進む。



 


 


 


 再び林道が現れて清流園跡の登山口へ到着。


看板は立派であるが、どういう訳か登山道は荒廃していて危険な感じである。


情報では個人の方の尽力によって設置されたとの事であるが、その後の整備が行き届かなくなったのだろうか?



 


 


 


 車道を歩いて出発地のバス停へ。


1月3日(金)晴れ。


 【コース】


天善教バス停~天善教(男坂)コース~笹目倉山~小ピーク~笹目倉山~分岐~清流園コース~天善教バス停。



 


 


 


コースとしては変化に乏しく面白味に欠ける山と言った印象は拭えない。


登山道も道標、テープが少なく不明瞭箇所多し。



 


今回が最初で最後の笹目倉山、正月休みで鈍った体には良い刺激となりました。