毎度お馴染みとなりましたが、この連休は地元高原山の紅葉を楽しむ事とします。
学校平を中心とした八方ヶ原周辺が見頃となっていました。
県道56号線沿いの色付きも綺麗で、思わず立ち止まって撮影したくなります。
まずは錦秋に染まる森を歩くこと約10分。
今ではすっかり有名となった桜沢のおしらじの滝(大擂鉢)へと向かいます。
水量は少な目ですが、純白の絹糸を垂らしたような美しい落水が見られました。
相変わらずカメラマンが多いのは興醒めでしたが、滝壺も神秘的な透明感が保たれております。
スローシャッターで撮影。
滝の落ち口から下流に向かって・・・。
上流の小擂鉢も水鏡のような透明感。
その後いつものスッカン沢へと向かい、雄飛の滝線歩道をのんびり散策。
続きます。
そうそう、去年の今頃は釈迦ヶ岳で霧氷が見られました。
今年もチャンスがあれば冬の眠りに就く前にお目に掛かりたいと思っています。
コメント