今日はヘレンと二人で日光市川俣にある紅葉の名所「瀬戸合峡」をメインにドライブして来た。


昨夜から降っていた雨も朝方には上がり、スタートから青空が広がる絶好の紅葉狩り日和。


鬼怒川温泉界隈の紅葉はもう少し先の様であるが、川俣付近まで来るとジャストタイミングで見頃となっていました。


ハンドルを握りながらも車窓からの美しい景色に目を奪われ、ヘレンから運転に集中する様に注意される始末(^_^;)


さて、駐車場から瀬戸合峡までは傾斜のある遊歩道を少しだけ歩く事になります。


歩くのが苦手(特に坂道は大嫌い)なヘレンであるが大丈夫かな?



 


 


 


ダム湖周辺の紅葉はピークを迎え、平日にも関わらず多くの観光客が訪れていました。



 


 


 


 



 


 


 


青空に映える鮮やかな紅葉、もう言葉は要らない・・・。



 


 


 


川俣ダム正面から瀬戸合峡の眺め。


少し逆光気味ですが、とても色合いが良くて見応えがあります。



 


 


 


瀬戸合峡と切り立った岸壁に架かる渡らっしゃい吊り橋。



 


 


 


深度約100mにも及ぶ岸壁が2kmに亘って連続すると言われているが、正しく目も眩む様な迫力そして絶景です。



 


 


 


 


 


 


 


 


折角なので渡らっしゃい吊り橋へと向かってみましょう。



 


 


 


ここからの遊歩道は急な階段が続く・・・。



 


 


 


最初は余裕を見せていたヘレンであるが、予想通り長い階段の上りに難儀しています(^_^;)


お~い、ついて来い(笑)



 


 


 


その遊歩道を上り切ると東屋に着き、そこからは赤薙山~女峰山~帝釈山の稜線が望める。


ヘレンは疲れた為にベンチで休憩していると言うので、一人で吊り橋に向かう事としました。



 


 


 


吊り橋の手前にある天使の鐘から後方に見晴し茶屋の眺め。



 


 


 


 



 


 


 


いよいよ渡らっしゃい吊り橋を渡ります。


渡った先は行き止まりでした。



 


 


 


恐々と下を覗き震える指でシャッターを押す。



 


 


 


 



 


 


 


最後にもう1度瀬戸合峡の絶景をこの目に焼き付けてお別れです。



 


 


 


ヘレンも何とか歩き通しました。


お疲れ様です。 



 


 


 


 



 


突然思い立って訪れた瀬戸合峡でしたが、予想以上の美しい紅葉を堪能できました。 


ヘレンもそれなりに満足した様子。


まだ、時間も早いのでどこかに寄り道しましょうか?