奇跡の那須・姥ヶ平(前編)からの続きです。
姥ヶ平を後に牛ヶ首へと向かっている途中、奇跡的にガスが切れて青空と茶臼岳が顔を覗かせます。
まさにミ・ラ・ク・ルな出来事となりました。
やまとそばさんが発した一言、「姥ヶ平へ戻ろう!」を号令に脱兎のごとく駆け下りる3人。
公式記録?によると中間地点から姥ヶ平へ戻るまでに3分を切っていたとか・・・(笑)
後に牛ヶ首でお会いした人に「姥ヶ平へ走って行った方ですね」、と声を掛けられるほど目立っていました(汗;)
トキメクほど美しい姥ヶ平との奇跡的な出会いに大興奮、満足げな表情のお二人。
その後、暫しの間撮影タイムを満喫したのは言うまでも無い。
胸を張って言わせてもらうぜ。
これが日本一美しい姥ヶ平の紅葉だ~!
同じような画像が並んでますが、自分としては微妙なアングルの違いをお見せしたいと・・・(爆笑)
ええ、それを自己満足とも言います(苦笑)
姥ヶ平の紅葉を十二分に堪能した後は、再びお仲間が待っているであろう牛ヶ首へと向かいます。
やがて前方に目をやると、見覚えのあるお方が笑顔でやって来ました。
そう、tintara gencyanの到着で~す♪
そのお仲間であるちんたら隊も加わっての記念写真。
姥ヶ平ではご一緒できませんでしたが、那須岳の紅葉を存分に楽しまれたようです。
またの機会にお会いしましょう。
牛ヶ首までの中間地点より姥ヶ平を振り返る。
近年稀に見る見事な色合いですが、日が翳っているのが残念・・・。
間もなくお仲間の待つ・・・って言うか、途中で追いつきましが牛ヶ首に到着です。
日ノ出平~南月山方面の紅葉は既に終盤を迎えていました。
牛ヶ首より姥ヶ平を俯瞰。
そして茶臼岳。
日ノ出平へ向かう登山道の途中から姥ヶ平を望む。
日差しがスポットライトの様に姥ヶ平を照らすのを待っているのですが・・・。
隠居倉方面の紅葉も凄そうですね。
こちらは岩のステージに立つやまとそばさん。
楽しそうなツーショット。
私もお二人と同じ場所に立ち、姥ヶ平の紅葉をこの目に焼き付けて見納めとします。
ミラクルな出来事に満足し、その余韻に浸るメンバー。
本当に素晴らしい紅葉でした。
その後、日ノ出平に辿り着いたところで解散。
それぞれのペースで沼原駐車場まで下山する事となりました。
途中の紅葉もいい感じでした。
私はこの日の出来事を「奇跡」と表現しましたが、naoさんの言葉を借りれば「恋する那須岳」だそうです。
興奮と落胆、思わせぶりな天気にまた興奮と、まるで恋に落ちたようなトキメキを感じたとか(笑)
実を言えば今回のテーマは二人とも下山中に決めていたのです。
※追記 忘れていました・・・(^_^;)
私のシェーポーズはこちらのお仲間のブログに登場しています。
ご参考までに・・・(笑)
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