草津白根山を後に浅間山(黒斑山)の登山口となっている車坂峠の高峰高原ホテルにナビ設定。


距離は58Km、時間にして約1時間半・・・予想到着時刻は午後1時。


これからの予定は途中で温泉に入り近くに道の駅、或いはそれ相応の施設があればそこで車中泊。


ところが行けども行けども温泉が見つからず、気がついたら12時に車坂峠に辿り着いてしまいました(汗)


コースタイムは黒斑山往復ならば3時間20分、最悪夕方までには戻れると判断し迷わず出発。


それに明日は天候が不安定で大荒れとなる予報、ならば今日のうちに登ってしまいたい。


登山口は高峰高原ホテル前の広場から表コース(右)に入る。


【コース】車坂峠登山口~表コース~赤ゾレの頭~黒斑山~中コース~登山口



 


 


 


車坂山まではカラマツ林の明るい森、花は終わっているが大きなシャクナゲの木が目立つ。



 


 


 


 コキンレイカ、草津白根山でもたくさん咲いていたが主役のコマクサに隠れて初登場。



 


 


 


 車坂山を越えガレ場に差し掛かると、まだまだ新鮮なハクサンシャクナゲが見られた。



 


 


 


 砂礫には見頃を迎えた綺麗なコマクサの群落も・・・。


特に保護されている訳でもなく、これは正直人寄せ様に植栽されたものでしょうか?



 


 


 


 標高差400mと言っても、昨日は苗場山、今日午前中に草津白根と歩き続けているので結構きつい。


股ずれのような痛さも・・・。



 


 


 


 赤ゾレの頭への登りに差し掛かる頃、浅間山の山頂部が見えてくる。


この眺めを見ると元気が出ます。



 


 


 


 赤ゾレの頭手前の避難小屋(噴火時のシェルター)通過。



 


 


 


  赤ゾレの頭から望む浅間山。


外輪山の南端に位置するこの峰に沿って浅間山の雄姿が望める。


左側のピークはこれから向かうトーミの頭・・・休憩している登山者も確認できる。



 


 


 


トーミの頭。



 


 


 


 トーミの頭から望む浅間山、正確には前掛山(2494m)でしょうか。


現在は火山活動が最低レベル1となり、あそこまでは登れる様ですね。



 


 


 


 そこから一登りで黒斑山(2404m)に到着。


山頂には数組のパーティが休憩中、自分も辿り着いた安堵感で眺望を楽しむ。



 


 


 


 ドーンと眼前に浅間山、眼下の草原は湯ノ平。



 


 


 


蛇骨岳、仙人岳、鋸岳などの外輪山を望む。



 


 


 


 小休止後に下山開始。


トーミの頭を望む。



 


 


 


 


自分が岩場に咲く花を撮影しているとご夫婦の登山者が声を掛けてきた。



 


 


 


「何か珍しい花でしょうか?」


「名前は分からないけど可愛いので撮影してます」と自分。


そこへ自称花博士と言う高齢の男性がやって来て、これは「ジャコウソウ」でしょうと教えてくれた。


帰宅してから調べると・・・イブキジャコウソウで良いのかな?



 


 


 


これはイブキジャコウソウの近くで咲いていた小さな花。


マメ科の花だと思いますが何でしょう???


花に詳しいと言う男性もこの場では分からなかった様です。


※シジャクソウと判明。でんさん有難うございました。



 


 


 


 さて、下山は赤ゾレの頭に戻らず途中から標識に従い右手の中コースへ入る。


暫くは深くえぐれた溝状の歩き難い登山道。



 


 


 


 小さな草原に咲いていたキバナミヤマオダマキ。



 


 


 


 終盤は歩きやすいカラマツ林の横を抜けて行く。



 


 


 


 最後に黒斑山方面を振り返る。


 


 


 


 


 予定よりも早く夕方前には登山口に到着。


高峰高原ホテル周辺の草原に咲くニッコウキスゲ。



 


 


 


 未舗装のチェリーパークラインを埃まみれで下り、広大な山麓のキャベツ畑を眺めながら帰路に就く。



 


 ここから家まで約210Km、途中で温泉に入り道の駅があったら仮眠して行こう。


上信越の山旅・・・終わり。