予想以上の晴天に恵まれた2日目(22日)の朝、群馬県草津町の草津白根山に登る。


草津白根山は本白根山、逢ノ峰、白根山の総称、いずれも2000m以上で火山特有の変化に富んだ景観を持つ。


火山活動が続いているため本白根山は山頂付近まで、白根山は湯釜展望台までしか登れない。


まずは白根レストハウス横の有料駐車場(410円)から本白根山を目指してスタート。


7時前に着いてしまったので料金所は開いておらず帰りの際に払う事とする。



 


 


 


 ルートは逢ノ峰経由もあるが、往路は弓池を半周しながら一旦は舗装道路に出るコースを選択。



 


 


 


 舗装道路を歩く事約10分、本白根山スキー場分岐から右側の登山道へ入る。


左側に進むと鏡池経由で本白根山へと辿り着く。


観光で訪れる人はリフト利用も可能(営業は9時からだったかな)。



 


 


 


 樹林帯の急登を過ぎると呆気なく旧火口の縁に到着。


レストハウスに隣接するサービスセンターでの情報では2日前に火口付近で熊が出没したとの事。


観光地と言っても決して侮れません。


さて、この周辺の砂礫の斜面にコマクサの群落が見られます。



 


 


 


 ピークは過ぎていたが、まだまだ遠目では十分見られる状態であった。


盗掘などが原因で一時は数を減らしたそうだが、植栽や保護活動等の努力によってここまで回復したとか。



 


 


 


 自然の中で自生しているコマクサとの出会いは白馬岳以来かな?


やはり女王の風格、本当に美しい姿である。



 


 


 


 



 


 


 


 



 


 


 


砂礫の斜面に広がる群落地を振り返ったところ。


一面コマクサで埋め尽くされています。



 


 


 


 本白根山展望所(左)と探勝歩道最高地点(右)への分岐。


三角点へは火山ガス発生の恐れがあり立ち入り禁止となっているのでどちらかを山頂到達の代わりとする。



 


 


 


 自分は手抜き・・・本白根山展望所を山頂として記念撮影&小休止。



 


 


 


 



 


 


 


 次なるターゲット浅間山の眺望。



 


 


 


 湯釜のある白根火山方面。



 


 


 


 本白根山三角点(2165m)、探勝歩道最高地点方面。


その奥に小さく見えるのは四阿山でしょうか。



 


 


 


 本白根山展望所周辺の斜面もコマクサで埋め尽くされている。



 


 


 


 本白根山展望所を振り返る。



 


 


 


 



 


 


 


 下山は反時計回りのルートをとって鏡池経由で・・・。



 


 


 


 静かな池畔に下りて少し休憩。


湖底の模様は亀さんの甲羅のように見える大変珍しい「構造土」からなっている。



 


 


 


その後は森の中の登山道を黙々と下山。 


 スキー場分岐に戻ってからは木段の道が続く逢ノ峰(2110m)経由でスタート地点の駐車場へ戻る。


逢ノ峰展望台付近から望む白根火山、眼下に白根レストハウスと駐車場。


左端に湯釜展望台への道が見える。



 


 


 


 駐車場に戻ってからはその湯釜展望台へと足を延ばす。


夏休み中とあって学校登山などで訪れている小学生の団体が多数。


観光客の足元を見るとサンダル履きのオジサンも・・・(笑)



 


 


 


 湯釜展望台まで僅か15分。


美しいコバルトブルーと言うか、白緑と言うか・・・の水をたたえた湯釜が神秘的。


荒涼としたどこかの惑星を彷彿とさせる光景ですね。


【湯釜】


直径約300m、水深約30m、水温18℃の火口湖で、世界でも有数の酸性度が高い湖と言われている。



 


 レストハウス駐車場に戻りランチタイム。


食後のデザート、コマクサソフトクリーム(抹茶味)が甘くて美味しかった。


 さて、時間はまだ10時半?どうしましょう。