木の俣園地散策を終えて次に向かったのは深山ダムでした。


何者かに誘われるようにふら~っと車を走らせます。


旧塩那スカイライン那須側終点の深山園地なども気になるスポットではあったが今回はスルー。


晴れていればダム湖の先に大倉山がドーンと聳えている筈ですが残念なお天気・・・。



 


 


 


ダム周辺をウロウロ散策しているうちに土砂降りとなってしまいました。 


風もあって横殴りの雨です。


いつかは歩きたい三斗小屋宿跡への道、その他探索したい場所があったのですが諦めて退散を決めました。


あっ、今では殆ど歩かれていないという沼原湿原への登山道入り口は確認しました。



 


 


 


帰路に木の俣地蔵という道標が気になり立ち寄る。


(板室街道から深山ダムへ向かって170mの場所。駐車場あり。)


木の俣地蔵に関する詳細はこちらのHPを参照ください。



 


 


 


 雨の中、傘を差しての散策です。


と、その時・・・


空耳だろうか?「こっちへおいで」と声が聞こえた。



 


 


 


間もなく、立派な桂の木が目に飛び込んできました。


樹齢不詳となっていますが、一説には500年とも言われている大樹です。



 


 


 


 



 


 


 


 まるで精霊が宿るかのような圧倒的な存在感があります。


その瞬間に確信しました。


私を誘うあの声の主はあなただったのですね。



 


 


 


裏側に廻ると・・・。



 


 


 


幹の根元が枯れて空洞になっていました。


冒頭のHPにもありましたが、平成9年より樹勢回復施術が行われている様です。



 


 


 


その根元には伝説の木の俣地蔵が安置されていました。


苔むしたその姿が歴史を感じさせます。



 


 


 


 木の俣地蔵より数十m奥には、7体の地蔵尊(石仏)が安置されているという地蔵堂があります。



 


久しぶりにミステリアスな感覚に陥った一時でした。


嘘のような本当の作り話・・・(笑)