今日は予定していた袈裟丸山を中止して塩原の若見山を歩いて来た。


シロヤシオやミツバツツジを期待して訪れてみたのだが果たして・・・?



 


 


 


その前に、まずは帰路に立ち寄った8百年以上の歴史を持つ臨済宗の古刹・妙雲寺の牡丹まつりの様子から。


境内には同寺の檀家でつくる「妙雲寺の牡丹を育てる会」が約200種、3千株の牡丹を育てている。


そう言えば今朝の新聞でも紹介されていたっけ。



 


 


 


妙雲寺境内に入るとまず目を引くのが見事な白藤。



 


 


 


 



 


 


 


 牡丹まつりの期間中は入園料400円となる。



 


 


 


絵になるアングル?牡丹と妙雲寺本堂。



 


 


 


 



 


 


 


 別途料金400円が必要だが、のんびりと腰を下ろして抹茶などを頂くのも乙なもの。



 


 


 


 牡丹園にはこちらの常楽滝の脇を通って本堂の裏側に廻る。



 


 


 


 



 


 


 


 



 


 


 


 


 


 


 


 


 



 


 


 


 



 


 


 


 



 


 


 


牡丹は古来より美人をイメージする形容詞で表現されるが異論は無かろう。


5月末には黄色い品種も咲くそうですよ。



 


 


 


 周辺を散策すると他にも多くの花々が咲き競い合っていました。


そう、妙雲寺は花の寺としても有名なんですね。



 


 


 


 



 


 


 


 



 


 


 


 



 


 


 


 残念だったのは、百観音を巡る遊歩道が入口で閉鎖され立ち入り禁止になっていた事。


あの東日本大震災の影響でしょうか?


頂上の観音平から塩原温泉街を一望したかったのですが願い叶わず。


 


 


尚、写真撮影は通行の邪魔になるので三脚使用禁止となっています。