2012年ラスト?を締めくくる山行として宇都宮の名峰古賀志山を選んだ。


もう何度も歩いているエリアだが、100近くもあるというコースの中でこれまで歩いたのは極一部。


勿論自分の技術では到底無理な場所も多いが、前々から気になっているコースがあった。


それは所謂公式登山道と言わているコース外で、北尾根から主稜コースを経て古賀志山へと至るルート。


しかし、ネット情報が少なく、登山道の状況等に不明な点があったので実行に移せずにいた。


そんな時、タイミング良くブロ友ケン坊さんのレポがUPされ、それを読んだ自分は気持の昂ぶりを抑えきれずにいた。


今回はそのレポを参考にさせて頂き不安を払拭。


案ずるより産むが易しと言うか、お陰様で最後まで無事に歩き通す事が出来ました。


今日は長丁場?を覚悟で日の出前に矢板を出発。



 


 


 


森林公園駐車場から林道長倉入線に入り、直ぐに踏み跡を辿って登山道へと取り付く。


このルート、道標の類は殆ど無いので登山地図は必携である。



 


 


 


今日も一人旅になると思いきや、運良くスタート時から先行者が3名。


自分のペースと比べるとかなりスローだが、ここはオーバーペースを避ける為にも距離を置いて着いて行こう。


気持ちの良い尾根歩き。



 


 


 


さて、スタートしてから30分も経過しただろうか。


最初の分岐(ピーク)に到着。


先行の3人組はここで休憩するようだ。


ここから鞍掛山への往復、或いは鞍掛山を経由して古賀志山への縦走というのも面白そう。



 


 


 


自分は予定通り分岐を左に、北尾根方面へと向かう。


分岐から10分も下ると鞍掛林道に飛び出る。


その林道を横断し、踏み跡から雑木林に入って北尾根へと取り付く。


ここまで一切の道標は無く、目印のテープや踏み跡、何よりもポイント毎にルート図を確認する事が重要だ。



 


 


 


緩やかなアップダウンの続く樹林帯を進んで行くと、突然伐採跡地が現れて眺望が開ける。


古賀志山の伐採跡地と言えば、景色が一変してしまった富士見峠手前を思い出す。



 


 


 


北尾根コースの伐採跡地から望む鞍掛山(右)、シゲト山(左)。



 


 


 


その後、暫くすると鞍掛山からのコースと合流し北尾根と呼ばれるコースは終了。



 


 


 


この先の稜線は559P、古賀志山へと続く主稜コースに変わる。



 


 


 


主稜コースは古賀志山エリアらしく登山道には多くの岩場が見られる様になった。


 


 


 


 


休憩中に自分を追い抜いて行った前方の二人組、遠路遥々?鞍掛山から縦走して来たとの事。


若いだけあってハイペースで突き進んで行く。



 


 


 


 主稜コース途中のビューポイントから望む高原山。


今日は北西方面の眺望良好。



 


 


 


男体山や女峰山などが連なる日光の山々。



 


 


 


男体山の左奥に少しだけ見える日光白根山。


真っ白な頂が印象的。



 


 


 


展望の良いピークを越えた辺りからは、いよいよこのコースの核心部に入る。


こんな大きな岩も超えなくてはならない・・・(冷汗;)



 


 


 


 実はトラバース気味にロープが付いている(笑)


登り切ったところで撮影。



 


 


 


コース全般にイワカガミの群落が多く見られたので、今度は花の時季に訪れるのも良さそう~♪



 


 


 


こちらの大きな岩は弁天岩、或いは弁当岩などと呼ばれているうな。


垂直の岩場にロープが垂れ下がっているが・・・?


今回は遠慮しておきましょう(^_^;)



 


 


 


その後、漸く見覚えのある559P展望台に到着。


時間は早めだが、ここで眺望を楽しみながらのランチタイムとしよう。



 


 


 


日光連山、今日は特に綺麗に見えるね。



 


 


 


東南方面は曇っている為に遠望が利かないとの情報で、予定をしていた東稜見晴らしをパス。



 


 


 


中尾根コースの岩場を楽しみながら下山とした。



 


 


 


11時半、無事に赤川ダム、森林公園駐車場へと到着。



 


北尾根経由のこのルート、一部迷いやすい箇所や急な岩場があるが、初級者から上級者まで楽しめるコース。


距離もそれなりにあるし、他のルートと繋げて歩くのも面白そうだ。


今日は2012年のラスト山行を飾るに相応しい里山トレッキングとなりました。