先週のレポがまだ中途半端になっていますが、長期連休のつけが回って超多忙となっています。
腰を据えてじっくり書こうと思いましたが時間が割けそうにありません(^_^;)
残りは写真中心の手抜きレポにて完了させたいと思いますのでご了承願います。
小国沼の登山口である雄子沢登山口から磐梯山ゴールドラインを経て八方台へと移動。
昨年の大震災以降、福島県内の有料道路は無料開放となっています。
八方台登山口から猫魔ケ岳山頂までは1時間のコースタイム。
登山道は一部藪のうるさい箇所がありました。
(写真とは別の場所)
化け猫伝説のある猫魔ヶ岳(1404m)。
下山途中で山ガール2人組みとすれ違いましたが、それまでは誰にも会いませんでした。
露岩の山頂からは雄大な磐梯山が眼前に望める。
他には桧原湖や猪苗代湖の眺望も抜群。
晴れていればの話ですが・・・(笑)
クロヅルに止まる蝶。
※ひーたさん、ありがとうございます。
猫魔ケ岳下山後に磐梯吾妻スカイラインを経て次の目的地である浄土平を目指す。
(移動距離約50km)
当初は途中で温泉に入り浄土平周辺を散策して車中泊、翌日登山という予定であった。
ところが温泉に入ることが出来ずに浄土平まで来てしまった。
まだ先がある、ある・・・で逃してしまったという訳です(^_^;)
どうしようか迷っていると、隣にバスで来たツアーの団体さんがハイキングの準備をしていた。
時間は3時少し前、一切経山まで往復しても2時間とちょっとで戻れる。
日没までは十分間に合う。
よし!オイラも行くぜ・・・てな具合で後を追った。
中間地点の酸ガ平避難小屋はトイレもある綺麗な小屋でした。
後で分かった事だが、例のツアー団体は山頂まで行かず鎌沼周回ハイキングだった。
嗚呼、また一人ぼっちか・・・(汗)
一切経山への登路から酸ガ平、鎌沼方面を望む。
山頂手前から吾妻小富士を望む。
一切経山山頂(1948.8m)。
夕方4時前、もちろん自分以外は誰もいない・・・(笑)
大きなケルンも建っている。
そして魔女の瞳と呼ばれる五色沼。
もう少し空が青ければ神秘的な深いブルーが見られたのでしょう。
その後駆け下りるように酸ガ平まで戻り、まだ時間に余裕があったので鎌沼に向かう。
湿原に咲く・・・何リンドウ?
※ミヤマリンドウだそうです。ひーたさん情報ありがとうございます。
予定ではこの先に見える東吾妻山(1974.7m)まで行きたかった。
しかし日没が迫ってきたので今回は諦めよう。
ハイペースで歩いたので夕方5時前に浄土平まで戻ってきました。
もう、車中泊する理由がなくなったな・・・。
それとも明日は安達太良山にでも・・・いやいや、結構疲れも溜まっているし家に帰ろう!
何よりも・・・
股ずれが痛い!(爆)
コメント