福島県西郷村の赤面山を登ってきた。


赤面山は那須岳の北東に位置し那須甲子連峰の東端の一角を成している。


登山口は幾つかあるが、今回は白河高原スキー場跡のゲレンデを利用。


廃屋となって荒れ放題の建物が寂しいですね。



 


 


 


 自分が20歳代前半の頃、確かその時は赤面山スキー場と呼んでいたかな。


少しだけスキーをかじっていたが、勤務先の仲間やカミさん達と2度ほど滑りに来た事がある。


山登りで頂上を目指すのは今回が初めて。


道程の半分は紫外線をまともに浴びるルートなので、たっぷりと日焼け止めクリームを塗ってスタート。



 


 


 


 基本的にゲレンデ跡の登りは単調で嫌いなのだが、まあ、今回は初めてと言うことで最短ルートを選択。


暫くは石ゴロゴロのガレ場が続く。



 


 


 


 リフト終点を過ぎると漸く樹林帯に入りホッとする。



 


 


 


 足元にはマイズルソウの群生。



 


 


 


 そしてブナの原生林に囲まれた気持ちの良い登山道が続く。


ルンルン~(o^^o)



 


 


 


 



 


 


 


 少年自然の家からの登山道との合流地点。


こっちの登山道がメインルートかな?



 


 


 


周辺にはシロ&ムラサキヤシオの残骸も見られたが、現在はサラサドウダンなどが咲き始めている。



 


 


 


 その後潅木帯を過ぎると間もなく赤面山山頂に到着する。



 


 


 


 山頂は360°のパノラマで特に茶臼岳、朝日岳の眺望が良い。



 


 


 


 反対側には羽鳥湖と遠く猪苗代湖も望める。



 


 


 


ここから中ノ大倉尾根分岐を経て清水平、三本槍岳縦走も面白いがご覧の通りガスガスの天候。


稜線上は風も強いので今日は諦める事にした。



 


 


 


で、時間はたっぷりあるので昼食後に周辺を探索。


咲き残っている花はないかと探し回った。


これはツマトリソウかな?



 


 


 


イワカガミの群落もあったが既に終焉、辛うじて残っていた花を撮影。


かなり傷んでいるがこれも一期一会と言うことで・・・。



 


 


 


 のんびりと時間を潰し下山とした。



 


 既に花のシーズンが過ぎていたので今回お目にかかったハイカーは数組みのみ。


2~3週間前ならシロヤシオやシャクナゲ、それにイワカガミなどのピークに出会えたかも知れない。


往復3時間~3時間半のコースでした。