我が家のヘレンは季節限定で市内のイチゴ農家に摘み取り作業の手伝いに行っています。


6月となってイチゴの収穫が一段落つきました。


そこで労をねぎらう為に某日福島県白河市方面へとドライブに行って来た。


まずは白河の関跡と隣接する白河関の森公園内を軽く散策。



 


 


 


奥州三古関の一つに数えられる白河関は、奈良時代から平安時代頃に機能していた国境の関として知られている。



 


 


 


奥の細道の松尾芭蕉ゆかりの地である事から、卯の花と共に芭蕉、曽良像が建立されていた。


曽良の句に「卯の花を かざしに関の 晴れ着かな」とあり、この時期には可憐な卯の花が咲き誇っている。



 


 


 


 



 


 


 


多くの大木に囲まれている関所跡への森は厳かな雰囲気が漂う。



 


 


 


樹齢800年(推定)の巨木、従二位の杉。


鎌倉初期の歌人で、「新古今和歌集」の選者である藤原家隆(従二位宮内卿)が、


手植えし奉納したと伝えられる。



 


 


 


神々しいまでのその姿は圧倒的な存在感があった。



 


 


 


 



 


 


 


 森の中には中世の遺構が残されています。



 


 


 


白河神社社殿は仙台藩主伊達政宗が寄進したものと伝えられる。



 


 


 


古関蹟碑は白河藩主松平定信が、寛政12年にこの場所が白河関所に間違いないとし、建立した碑が残る。



 


 


 


 こちらは白河関の森エリア、奥の細道遊歩道沿いの斜面に咲くコアジサイの群生。



 


 


 


公園奥には茅葺き屋根のふるさとの家が移築され、中に入ることもできる。



 


 


 


 



 


 


 


 園内には多くの紫陽花が植栽されているが、漸く開花したばかりで見頃になるのはまだまだ先である。



 


 


 


次に立ち寄ったのは名勝南湖公園。



 


 


 


 四季折々の花々が楽しめると言うが、現在は睡蓮が見頃であった。



 


 


 


そしてこの旅のメインとしていた小峰城跡ですが、昨年の大地震により大きな被害を受けていた。


現在復旧工事中のために立ち入り禁止なっている。


城山公園内のバラ園も目的のひとつでしたが入ることが出来ませんでした。



 


 


 


美しい石垣としても有名だが、ご覧の通り崩落箇所が見られる。



 


 


 


白河小峰城は初代藩主丹羽長重が1632年に大改築した奥州関門の名城。


松平定信をはじめ7家21代の居城となるが、戊辰戦争で消失、落城。


現在三重櫓、前御門が復元されています。 



 


 


 


そろそろ昼食の時間です。 


白河グルメとしてはラーメンやそばが紹介されていますが、今回のランチは市場食堂まぐろ屋を選択。


市場食堂となっているが、一般の客も利用できる。



 


 


 


自分は海鮮丼、ヘレンは刺身定食を注文。 


リーズナブルな値段で新鮮な海の幸が食べられました。