こんにちはヽ(^0^)ノ


近頃、鏡を見る度にお腹のでっぱりと残り少ない毛髪が気になるリンゴです。


生憎の雨の週末となってしまいましたが皆様は如何お過ごしでしょうか。


退屈凌ぎにPCのメールをチェックしていると、某カメラメーカーからのメールマガジンが届いていました。


中身を見ると雨の日でも楽しめるカメラ術とあります。


いろんなパターン、被写体が紹介されていましたが、早速自分も庭に出て撮影してみました。



 


 


 


現在我が家の庭はカルミアやサツキなどがピークを迎えて華やかであります。


この雨でカルミアの花が散り始めていますが、その儚さもまた美しきかな・・・です。



 


 


 


メールマガジンでは水滴に写り込む景色や花などの画像が多く紹介されていました。



 


 


 


が、残念ながらマクロレンズでないと撮影は難しいようです。


しかも傘を差しながらの手持ち撮影。


ピントが雫の中に合うわけがありません。(今回使用レンズは14-42mmの標準ズーム)



 


 


 


 



 


 


 


 ホタルブクロ?の花に付く水滴。



 


 


 


 



 


 


 


 



 


 


 


 



 


 


 


おや?ヤマボウシの葉の裏にはいろんなものが隠れていますね。 


 


 


 


 


よ~く目を凝らすと昆虫の卵らしき物体がぶら下がっていました。


どこかで見覚えがあるのですが一体なんだろう?


ググってみると優曇華(うどんげ)の花とも呼ばれるクサカゲロウの卵らしき事が判明。



 


 


 


 


 


 


【優曇華の花】 


インドの想像上の花で、正式名称は優曇波羅華(うどんはらげ)~ウドゥンバラ・プシュバ。


3千年に1度花が咲き、その時はとても良い事が起こり、如来菩薩や金輪明王・転輪聖王が現れると言われる。


この事から、日本では通常「滅多にない吉祥」という意味の言葉として使われるそうです。


 


 


雨天の撮影もまた楽しかな(≧∇≦) ・・・でした。