我が家の庭と言えば殆どが親父の趣味の植木や山野草で埋まっているが、中には例外もある。
これは以前、カミさんが勤めていた勤務先から株分けして頂いたものを庭の片隅にこっそり植えたもの。
そのカサブランカが今年も満開となって、周辺には芳香が漂いとっても優雅な姿を見せている。
純白の美しさをより際立たせようと、夜になってからフラッシュでの撮影を試みた。
暗闇に浮かぶユリの女王、カサブランカの美しさが表現できたでしょうか?
1枚目がデジイチ、2枚目と3枚目がコンデジでの撮影です。
かつて愛用していたニコンのコンデジ、久し振りの登場です(^^ゞ
【カサブランカの名前の由来】 以下ネットより。
カサブランカの元々の原種は日本のヤマユリで、1975年頃にアメリカのユリ育種家が 交配に成功し誕生したと言われる。
その後、オランダの育種家に渡り固定された品種となった。
オランダの育種家は品種の命名に世界中の地域の名前を多く使っている。
カサブランカはモロッコ王国のとある地名で、「白い家」と言う意味。(カーサ=家 ブランカ=白)
英語表記では「 Casa Blanca 」と表記します。
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