那須烏山市で行われている(7月22.23.24日)「山あげ祭」に行って来ました。


今年は震災などもあり開催が危ぶまれていたが例年通りの開催となりました。


450年の伝統、日本一の野外劇として知られ、国の重要無形民族文化財に指定されています。


山あげ祭についてのあらましは余りにも有名なので当ブログでの説明は省略します。


興味のある方はこちらのホームページをご覧ください。


 


 


 


昨年も奉納余興が観たかったのですが、時間を調べずに来てしまい開演を待たずに力尽きた。


猛暑の中を数時間粘った挙句、夕立に見舞われて逃げるように帰ったのでした。


今回は午前10時の開演に合わせて訪れました。(午前から午後(夜)にかけて5~6回開演されます)


町の通りではお囃子が鳴り響く中、御神輿が練り歩き祭の雰囲気を盛り上げています。



 


 


 


 



 


 


 


 



 


 


 


いよいよ開演時間の午前10時になりました。


奉納余興の藝題は「戻り橋」、今年の当番町は仲町だそうです。


主な出し物は他に「将門」、「梅川」などがあります。


冒頭は語り部による物語のあらすじが説明される。



 


 


 


~「戻り橋」のあらすじ~


渡辺綱が京の一条戻り橋で、扇折小百合という美女と道連れになり、女のくどき模様のうち、


これを愛宕山の悪鬼の化身と見破って立ち回りとなり、その腕を切り落とす物語です。


(所要時間約50分)



 


 


 


撮影順に写真を並べましたので、あらすじを元に物語を想像してください。


ポジション取りが悪くベストアングルで撮影出来なかったのはご容赦ください。


舞台周りは多くの観客や三脚を立てたカメラマンなどで押すな押すなの大盛況!



 


 


 


 



 


 


 


 



 


 


 


 



 


 


 


 



 


 


 


 



 


 


 


 



 


 


 


 



 


 


 


 



 


 


 


 



 


 


 


 



 


 


 


 



 


 


 


 



 


 


 


 



 


 


 


 



 


 


 


 



 


 


 


 



 


 


 


 



 


 


 


 



 


 


 


 



 


 


 


 



 


 


 


 



 


 


 


 



 


 


 


 



 


 


 


 



 


 


 


背景となる山は舞台から道路上約100mの間に大山、中山、前山、館、橋、波などが遠近よく配置されています。


余興閉演後に一番奥の大山を撮影させてもらいました。



 


山あげ祭を観るのは初めてでしたが、絢爛豪華な野外歌舞伎とそれに関わる裏方なども観察できて良かったです。


来年以降は他の演目、特に「将門」、「蛇姫様」、「吉野山」なども観覧したいと思いました。