遅くなってしまったが、GW初日(4月29日)のレポ。


前日に地元紙に掲載された大田原市両郷のヤマザクラが勤務先で話題になった。


実家が地元という後輩に道順を教えてもらい磯上地区へと車を走らせた。


「ヤマザクラ」の案内標識に従い狭い道を進むと一の鳥居正面に辿り着く。


朝から見物人やカメラマンで驚くほどの賑わい。


午前中、正面からは逆光となる。



 


 


 


以下、磯上のヤマザクラ(栃木県指定天然記念物)についての特徴が紹介されている。


樹高17m、周囲4.3m、樹齢約300年。


バラ科の落葉高木であるヤマザクラは、樹齢300年以上になっても元気に花をつけるものが多い。


この木の幹の下部の表面は左巻きによじれており、木肌は立てに裂けている。


地上に4mで枝は2つに分れ、その1本はすぐ上で更に2本となり、次々と枝を分かち傘状に広がる。


県内随一のヤマザクラの巨木で堂々とした風格をもつ。



 


 


 


逆光であったこと、それに人が多くマイペースで撮影できなかった等の理由で写真の出来は最悪。



 


 


 


そんな中で今回のベストショット、カーブミラーに映りこむヤマザクラ。



 


 


 


その後撮影を終えて帰ろうとしたが、一の鳥居は八溝山への登山口になっているというのを思い出した。


そこで周辺を探ると、こんな道標が・・・。



 


 


 


道標に従い八溝古道なるものをテクテクと歩き始めた。



 


詳細は後日。