東日本大地震により延期となっていた、「道の駅やいた」の開所式がGW初日に実現した。


正午より盛大に花火が打ち上げられ、震災復興支援オープニングイベントと銘打ち開催された。



 


 


 


 



 


 


 


特設ステージでは可愛い幼稚園児たちのよさこいソーラン。



 


 


 


つつじの郷交流館内の農産物直売所はレジ待ち1時間の大盛況。



 


 


 


農村レストランつつじ亭も長蛇の列。


今日は何も買えない、食べられない、ただ見てるだけ~の日でした。



 


 


 


地元産の新鮮な農畜産物をふんだんに使用した多彩なメニュー。


(ちょっとお高い?それともこんなもん?)


その他、りんごのソフトクリームは逸品だそうだ。 


 


 


 


 


無料配布の行われたポン菓子や餅つき実演会場は瞬時に品切れ。


こちらは水の安全をアピールする無料試飲コーナー。


那須だいすき牛乳を頂く。


お隣のテントでは塩谷町の尚仁沢湧水の試飲も。



 


 


 


こちらは矢板の環境に適した最先端のエコ技術を投入したエコハウス。


たかはら材の家を堪能しながら屋内を見学できる。



 


 


 


会場内ではこんな人気者が子供達の注目を集めていた。


栃木県代表のゆるキャラで栃の実をモチーフとしたとちまるくん。



 


 


 


矢板市代表は市の鳥キジバトがモチーフのポッポちゃん。



 


 


 


ステージでは何やら楽しそうなライブが始まっていた。



 


 


 


ご存知ですか?


とちぎ未来大使、栃木の耕運機?えりのあさん。


福島県双葉町生まれ、茨城県を経て栃木県に移り住むシンガーソングライター。


国際医療福祉大学卒業後、福祉の仕事をしながら、お年寄りや障害児たちに歌やトークを楽しませているそうだ。


また、小、中、高校にて講演とライブという独自の方法で、親子の問題や引きこもり、いじめの問題にも取り組んでいる。



 


 


 


栃木、福島、茨城訛りの混じった楽しいトークと元気いっぱいの歌声にみんなが癒されました。



 


今日から応援しちゃうぜ。


がんばれ~えりのあ!


尚、明日30日も道の駅やいたのオープニングイベントが開催されます。