さて、那須町伊王野のミツマタ群生地の帰り道(4/22)、小川に落ちてずぶ濡れ泥だらけになった両足。


足の冷たさや格好悪さなど一切気にせず、名勝「堂の下の岩観音」に立ち寄った。


此処は以前から気になっていた場所だが、いつも通り過ぎてしまい立ち寄るのは今回初めて。


桜と大きな露岩と観音堂、この絵になる組み合わせが素敵です。


以下、他の地元ブロガーにより詳細は紹介済みなので簡単レポでいきます。


 



 


 


 


エドヒガンザクラの古木やソメイヨシノ、オオシマザクラなどが一斉に開花していた。


手前の菜の花畑の黄色もアクセントになっている。


夜はライトアップされるそうだが、今年は自粛しているのでしょうかね?



 


 


 


参拝者は「洗心の石段」と名づけられた百八の石段を登り岩観音を御参詣する。


それにより人間の持つ百八の煩悩を一つでも多く洗い流すと言われているそうです。



 


 


 


 



 


 


 


 古くから信仰のある芦野石の露岩を見上げる。


よく見ると壁面に何か文字が刻まれています。



 


 


 


 中腹に建立された観音堂。


画像クリックで「堂の下観音堂」の由来へリンクします。



 


 


 


 観音堂周辺は春の草花で彩られ楽しませてくれる。



 


 


 


 



 


 


 


 



 


 


 


 



 


こんなんで宜しいでしょうか?