紅葉もいよいよ後半を迎えた県民の森。
森林浴を兼ねて宮川渓谷歩道を歩いている時でした。
遊歩道終点付近に突如として現れた名無し滝。
途中にある道標にも「滝」とあるだけ。
近付くと微かに聞こえる水の音。
森の中にひっそりと佇み、先人らに名前さえ付けてもらえなかった小さな滝だ。
周りの紅葉は地味ながらも趣のある素朴な雰囲気。
滝の上流。
綺麗な黄葉が陽光に照らされ輝く。
間もなくすると木々は丸裸となり冬への準備に入る。
そして森は暫し眠りへとつく。
自然の中に抱かれてスローな時間を過ごす。
自分にとっての至福の一時。
なんて格好つけたけど・・・
今日も元気だ、リンゴがうまい!
ハイ!最後の1枚、お呼びでない・・・ヾ( ̄◇ ̄)ノ))バイバイ
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