今日10月3日登山の日と誰かが言ってましたが、昨日の那須・姥ヶ平のレポです。


朝起きると快晴の山行日和でした。


『山がオイラを呼んでいるぜ!』


てな訳で、いそいそと山仕度を済ませ家を出たのは7時30分過ぎ。


行き先は明確に決めてないが、何となく近くの高原山釈迦ヶ岳を目指した。


ところが途中平野まで来て気が変わり、Uターンして那須方面へと向かった。


まだ早いのは判っていたが、どうしても那須姥ヶ平の紅葉が気になった。


今回は混雑が避けられる沼原Pからのコースを選択。


最盛期には早朝に行かないと此処も満車になるんだろうな。


この日(2日)も紅葉が始まったと聞いて姥ヶ平を目指すハイカーが多数組。


途中で一緒になった南会津田島から来た男性も3年連続の姥ヶ平。


その魅力に嵌り来週も来ると言っていた。


登り始めは紅葉の気配が少なかったが、姥ヶ平下分岐手前辺りから色付きが目立ち始めた。



 


 


 


一瞬展望が開け隠居倉、熊見曽根の稜線が眼前に現れる。



 


 


 


 そして噴煙を上げる主峰茶臼岳の雄姿。



 


 


 


 那須には珍しく快晴無風の好条件。


昨年に比べ1週間以上遅れていますが、姥ヶ平周辺はいい感じで紅葉が始まっていました。



 


 


 


 



 


 


 


 



 


 


 


 まずは人気の撮影スポットである『ひょうたん池』からの逆さ茶臼。



 


 


 


 姥ヶ平の広場。



 


 


 


 



 


 


 


 



 


 


 


 ザックをデポして牛ヶ首を目指す。



 


 


 


 姥ヶ平~牛ヶ首の中間地点付近の紅葉が最も進んでいる様です。



 


 


 


 燃えるような真っ赤なカエデが青空に映えます。



 


 


 


牛ヶ首下より姥ヶ平を俯瞰する。


今度の週末(10日前後)には一面真っ赤な景色が見られるでしょう。 



 


 


 


 太陽に照らされて白く輝くカリヤスモドキの穂も風情があります。



 


 


 


 日の出平の紅葉も見事です。



 


 


 


 11時過ぎ、姥ヶ平に戻ってベンチで休憩。


美しい風景を眺めながらの至福のひと時。



 


 


 


 カップ麺とノンアルコールビールで贅沢なランチタイム。


今日はこの風景に酔うだけで十分!



 


 


 


 



 


今度の3連休、再びメッカ(姥ヶ平)を目指します。


天気次第ですが・・・。