散歩(カメラ)・観光 > 矢板市・さくら市・塩谷町 2010/05/28 二本木の笠松 上伊佐野小学校跡脇の道路を農場に向かって北上すると大きな松が目に入る。 推定樹齢500年の矢板市指定天然記念物。 二本木の笠松にはこんな伝説がある。 ※かえりみぬ 人こそなけれ 伊佐野原 世に珍しき 松の姿を (大正5年、山形有朋公) 伝説の「たたらど地区」は何処?! 手がかりは踏鞴戸平兵衛、かつて製鉄が行われた遺構、箒川、タタラドという小字名・・・ それに水分神社(みくまりじんじゃ)。 少し興味をそそられる。 近くの森に自生するシャガ。 アヤメ科の花が目立つ季節となりました。 「散歩(カメラ)・観光」カテゴリの最新記事 前の記事: 安戸山山開き~後編 次の記事: 鶏鳴山のお話 コメント ケン坊 |2010/05/28 23:19 矢板にこんな立派な松の木があるんですね。<br/>この春、矢板武記念館の枝垂れ桜を見に行きましたが、その時に手にした資料をよく見れば載っていたのかもしれませんね。<br/>矢板にも見どころがたくさんあるようで・・・山が休みのときにでも行ってみますかね。 リンゴ |2010/05/29 14:22 ようこそ我がブログへ!<br/><br/>旧上伊佐野小脇の道路を山形有朋記念館方面目指して進むと大きな笠松が目に入ります。<br/>書かれた伝説を元に色々と探索するのも楽しいかも知れません。 コメントフォーム 名前 コメント 評価する リセット リセット 顔 星 投稿する 情報を記憶
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