新聞に掲載された伊王野のミツマタ群生地に行って来た。
カタクリ、イワウチワに続いての群生地めぐり第3弾!
最近はこの様な情報に直ぐに食いついてしまう。(汗;)
まずは「道の駅・東山道伊王野」に立ち寄り名物の焼き団子を頬張る。
甘い味噌ダレが香ばしくて美味い!
有名な蕎麦処は開店前でした。
県道大子那須線沿いの棚橋バス停を左折し林道に入る。
小川に架かる橋の先に駐車スペースが有ります。
自分はそれが分らずに少し手前に止めました。
ミツマタ群生地へは橋手前の細道を左折。
鬱蒼とした杉林の中にそれは突然現れる。
噂どおり金色に輝くミツマタの群生です。
おや?人影が見えます。
三脚を構えたカメラマンでした。
最高のスポットを独占されたので遠慮気味に撮影してきました。
【ミツマタ】
その枝が必ず三叉、すなわち三つに分岐する特徴がある。
皮は和紙の原料として使われる。
この地には昔から自生しているとの事です。
林道からは意外と近い所でした。
最初は場所が特定出来ず暫く林道を歩いていたが、川の対岸を見て金色に輝くミツマタに気付きました。
完全に金色となるのは4月中旬頃でしょうか?
新聞の写真の様に綺麗には撮れませんが、この目で見る事が出来て感動でした。
知られざる素敵な花園は、まだまだ何処かに有りそうですね。
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