7月19日(日)に福島県下郷町の三倉山々開きに参加した。
今回はブログ仲間のQ造さんとQ造隊新メンバーの3名で参加。
集合場所は下郷町音金地区の神社。
ここ音金登山口から三倉山経由で歩くコース選択もあるが、私たちは大峠からの縦走で戻る予定。
<三倉山の特徴>
三倉山は、日光国立公園内那須連峰に抱かれ、
噴煙を上げる那須茶臼岳を背後に望み、下郷町唯一の標高1,880mを誇っています。
三倉山における7月の植生は、ニッコウキスゲが山肌一面の群落を形成し、
またハクサンフウロ、コバイケイソウ、ミヤマリンドウ等高山植物の宝庫でもあり、
行き交う登山者を魅了しています。
山開き案内より
花の開花時期に合せ山開きを開催しているようです。
地元の皆様、本当にご苦労様でした。
受付を済ませお神酒を頂き、送迎バスで林道終点へ。
大峠へと続く旧街道を歩く。
樹林帯を過ぎると突然明るい大峠に到着する。
大峠は流石山と三本槍の鞍部にあたり、かつて下野と会津を結ぶ会津中街道の要所であった。
小休止後、流石山への登りが始まる。
お目当てのニッコウキスゲ他、沢山の花々がお出迎え。
青空も味方し最高の気分。
途中で三本槍岳方面を振り返る。
ハイテンションで撮影中。
後で考えるとこのハイテンションが 拙かったのでしょうか?
・・・
旭岳、気になる山です。
キスゲ越しの那須連山。
青空に映える一面の黄色。
どこを切り取っても絵になる景色です。
目的は三倉山縦走予定ですが、まだまだ流石山へも到達していません。
先は長い・・・。
続く。
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