昔描いた漫画を整理していると、こんな物が出てきた。



今までの四コマでなく短編の作品。



その一部分のコマを切り取って載せてみました。



画像も適当に加工しています。













物語は喫茶店での恋人たちの語らいから始まる。



沈黙の中、彼女の方から話を切り出す。



『何か楽しい話題とか無いかしら?』



照れ屋の彼は彼女を笑わそうとしてヘタな駄洒落を繰り返す。











『そう言うことでなく、何か夢とかは無いの?』



そう言われた彼は、真剣にに夢を語り出す・・・。















彼女は熱く夢を語る彼に頼もしさを感じる。



果たして、彼の語ったDREAMとは・・・?!



簡単なあらすじでしたが、ギャグ漫画専門の自分にしては珍しい青春漫画?でした。









それにしても、ラストの台詞は恥ずかしい!



『おまえ加山雄三か!』



そんな風に突っ込まれそうです^^(汗)。







※この漫画のBGMにしているポール・マッカートニーの曲が見つかったので追加しました。



邦題 『幸せの予感』



Paul McCartney - With A Little Luck (1978)