冬にしては穏やかな日曜日。
仕事も多忙を極め運動不足気味。
メタボボディへまっしぐら!
腹の弛みに危機感を覚え、今年最後(たぶん)となるであろう山登りへ!
今年最初の山歩きは何処だったのでしょう?
確かお隣塩谷町の鶏岳だったような気がする。
そんな記憶も曖昧になるほどの今日この頃だ。
今年の締めくくりも、栃木百名山の鶏岳に決定!
その山容は実に印象的でひと際目を惹く。(トップの画像)
私が登山を始めた頃から好んで登る里山のひとつでもある。
登山口は塩谷町の西古屋集落の一角。
鳥居を潜ると直ぐに沢を越える。
前回は橋が無かったので渡ることが出来ず、先の林道にある登山口から登った。
今回はU字溝が置いてあり容易に渡ることが出来た。

沢を渡りきると、その先の大岩の手前に古い観音堂がある。

岩の中には石仏が祀られている。

緩やかな尾根を進むと一旦林道に出る。
林道のスペースにも車を止められるので、ここからスタートすることも出来る。
この辺りにはヤマビルがいるので夏場は避けたほうが良いでしょう。

冬のシーズンがベストでしょうか。
少しずつ高度を上げながら緩やかな尾根が続きます。
尾根歩きはいつも気持ちが良いものですね~♪

途中から傾斜もきつくなり、吹き出る汗をぬぐう。
上着を脱いで火照った身体を冷ます。
冷たいお茶で喉を潤しながら休憩もとる。

木漏れ日が実に暖かい。

七合目を過ぎるとガレた岩場の急斜面となる。

九合目まではロープを頼りに落ち葉や浮石に注意します。
注意しても何度か滑って足を取られる。

疲れた時は下方を向いて休憩し呼吸を整える。

ようやく浅間神社が鎮座する山頂(668m)に到着。
ようやくと言っても登山口から1時間弱です^^。

誰も居ない静かな山頂を独り占め。
眼下には模型のような西古屋集落の家々。

西にはいくつもの谷を越えた先に日光連山。
鳥になって飛んで行きたい気分だ。
風に乗って遠くへ・・・遠くへ。

木々の間からは高原山。
矢板から見ると釈迦ヶ岳が主役になるが、ここからは鶏頂山が印象的だ。
鶏岳の由来となった伝説が残るのも頷ける。

まだ時間は早く、もう少し日光連山を間近で見たいと考えた。

そして下山後、ぶらりと出かけた先は・・・。
それではまた後日お会いしましょう♪


仕事も多忙を極め運動不足気味。
メタボボディへまっしぐら!
腹の弛みに危機感を覚え、今年最後(たぶん)となるであろう山登りへ!
今年最初の山歩きは何処だったのでしょう?
確かお隣塩谷町の鶏岳だったような気がする。
そんな記憶も曖昧になるほどの今日この頃だ。
今年の締めくくりも、栃木百名山の鶏岳に決定!
その山容は実に印象的でひと際目を惹く。(トップの画像)
私が登山を始めた頃から好んで登る里山のひとつでもある。
登山口は塩谷町の西古屋集落の一角。
鳥居を潜ると直ぐに沢を越える。
前回は橋が無かったので渡ることが出来ず、先の林道にある登山口から登った。
今回はU字溝が置いてあり容易に渡ることが出来た。

沢を渡りきると、その先の大岩の手前に古い観音堂がある。

岩の中には石仏が祀られている。

緩やかな尾根を進むと一旦林道に出る。
林道のスペースにも車を止められるので、ここからスタートすることも出来る。
この辺りにはヤマビルがいるので夏場は避けたほうが良いでしょう。

冬のシーズンがベストでしょうか。
少しずつ高度を上げながら緩やかな尾根が続きます。
尾根歩きはいつも気持ちが良いものですね~♪

途中から傾斜もきつくなり、吹き出る汗をぬぐう。
上着を脱いで火照った身体を冷ます。
冷たいお茶で喉を潤しながら休憩もとる。

木漏れ日が実に暖かい。

七合目を過ぎるとガレた岩場の急斜面となる。

九合目まではロープを頼りに落ち葉や浮石に注意します。
注意しても何度か滑って足を取られる。

疲れた時は下方を向いて休憩し呼吸を整える。

ようやく浅間神社が鎮座する山頂(668m)に到着。
ようやくと言っても登山口から1時間弱です^^。

誰も居ない静かな山頂を独り占め。
眼下には模型のような西古屋集落の家々。

西にはいくつもの谷を越えた先に日光連山。
鳥になって飛んで行きたい気分だ。
風に乗って遠くへ・・・遠くへ。

木々の間からは高原山。
矢板から見ると釈迦ヶ岳が主役になるが、ここからは鶏頂山が印象的だ。
鶏岳の由来となった伝説が残るのも頷ける。

まだ時間は早く、もう少し日光連山を間近で見たいと考えた。

そして下山後、ぶらりと出かけた先は・・・。
それではまた後日お会いしましょう♪


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