赤塚不二夫さん死去、大ヒット漫画を連発(日刊スポーツ) - goo ニュース
残念なニュースが飛び込んできました。
私と漫画との出会いは、5~6歳の頃に父に買ってもらった1冊のマンガ本。
中でも赤塚不二夫先生の『おそ松くん』には夢中になりました。
その頃から絵の好きだった私は、読むだけでなくキャラを模写していました。
六つ子は勿論、チビ太、イヤミ、ダヨ~ンのオジサン・・・キャラの面白さは他の追随を許さない!
小学校高学年の頃にはオリジナルも描く様になり、本気で漫画家を目指すようになりました。
その頃、憧れの赤塚不二夫先生に手紙を出した事もあります。
今では残っていませんが、丁寧に返事も下さいました。
直筆のサイン入り色紙も持っていたが、どこかにいっちゃいました。
1度だけ本人をお見かけしたことがあります。
集英社の手塚治虫賞、赤塚不二夫賞という2大漫画賞のパーティーに招かれた時です。
新人発掘のその賞は漫画家を目指す者にとっては憧れの登竜門です。
丁度その頃別の漫画賞に入賞した私は、タイミング良く招待されました。
集英社の編集の方に挨拶するのが精一杯で、漫画家の皆さんとは言葉を交わすことは出来ませんでした。
漫画家を断念してからは目にすることは少なくなりましたが、いつも気になる存在でした。
※久しぶりに「チビ太」を描いてみました。
小学生の頃より下手になってしまいました!
漫画の面白さ・・・
楽しさ・・・
素晴らしさを教えてくれた・・・
我が心の師・・・
赤塚不二夫先生のご冥福をお祈り致します。
またひとつ・・・
時代が終わったな・・・。
残念なニュースが飛び込んできました。
私と漫画との出会いは、5~6歳の頃に父に買ってもらった1冊のマンガ本。
中でも赤塚不二夫先生の『おそ松くん』には夢中になりました。
その頃から絵の好きだった私は、読むだけでなくキャラを模写していました。
六つ子は勿論、チビ太、イヤミ、ダヨ~ンのオジサン・・・キャラの面白さは他の追随を許さない!
小学校高学年の頃にはオリジナルも描く様になり、本気で漫画家を目指すようになりました。
その頃、憧れの赤塚不二夫先生に手紙を出した事もあります。
今では残っていませんが、丁寧に返事も下さいました。
直筆のサイン入り色紙も持っていたが、どこかにいっちゃいました。
1度だけ本人をお見かけしたことがあります。
集英社の手塚治虫賞、赤塚不二夫賞という2大漫画賞のパーティーに招かれた時です。
新人発掘のその賞は漫画家を目指す者にとっては憧れの登竜門です。
丁度その頃別の漫画賞に入賞した私は、タイミング良く招待されました。
集英社の編集の方に挨拶するのが精一杯で、漫画家の皆さんとは言葉を交わすことは出来ませんでした。
漫画家を断念してからは目にすることは少なくなりましたが、いつも気になる存在でした。
※久しぶりに「チビ太」を描いてみました。
小学生の頃より下手になってしまいました!
漫画の面白さ・・・
楽しさ・・・
素晴らしさを教えてくれた・・・
我が心の師・・・
赤塚不二夫先生のご冥福をお祈り致します。
またひとつ・・・
時代が終わったな・・・。
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