昨年に続き2年連続の会津駒登山に行きました。
福島県桧枝岐村の滝沢登山口にある林道終点からの取り付きとなります。
お馴染みの木の階段から、朝の5時20分登山開始。
昨年は最初から飛ばし過ぎて山頂到着までに疲労困憊。
今回のテーマは疲れない速度でゆっくり歩く事です。
1時間20分で水場到着。
これでも早過ぎです。
単独は話し相手が無いので知らず知らずペースアップ。

周りの景色を見ながら出来るだけのんびり歩きます。
東側が開けてきました。

ここまでは急坂でしたが、この先は徐々に緩やかになります。
ゆっくり歩くことを意識してきたので疲れはありません。
少しペースを上げます。

眼前が開けてきました。
今日は雨の心配は無いがガスが多く駒の山頂は見えません。

間もなく湿原が現れお花畑が展開されます。
ポワポワで無くしっぽり濡れたワタスゲ。

チングルマの果穂の群生です。

名前の由来になった風車(稚児車)の様です。

イワイチョウも見頃です。

晴れていれば駒ノ小屋が見える素晴らしい風景です。

ガスが晴れた帰りには、こんな風景が見えました。
↓
会津駒の中で最も好きな一コマです。クリックしてください♪
登山口から2時間、小屋に到着しました。

駒ノ大池です。
この周辺にはハクサンコザクラの群落があります。

写真を撮る前に駒ノ小屋を覗いてみましょう。

熊さんがお出迎え?!
ここに宿泊するには予約が必要だそうです。

昨年来たときはブログは未開設だったので、それほど意識して写真は撮っていませんでした。
今回は撮りまくります!!
駒ノ大池から山頂に向かうまでの湿原には大群落があります。


お見事と言うしかありません。

チングルマの群落もあった。


そうこうしているうちに、山頂までもう少しです。

山頂をスルーし、先に中門岳を目指します。
今年もこの周辺には残雪が有ります。

振り返って会津駒山頂を望む。

そこから北側、三岩岳方面を望みます。

ここから先の中門岳に至る一帯の湿原にもお花畑が広がっています。

木道が濡れて滑るので慎重に歩いて行きましょう。
花を観賞しながら
のんびり・・・
のんびり・・・

※今回は120枚もの写真を撮ってしまいました。
いつもは数十枚なので自分では多い方です。
選別して半分以下にしましたが1度にはUp出来ません。
続きは後日!


福島県桧枝岐村の滝沢登山口にある林道終点からの取り付きとなります。
お馴染みの木の階段から、朝の5時20分登山開始。
昨年は最初から飛ばし過ぎて山頂到着までに疲労困憊。
今回のテーマは疲れない速度でゆっくり歩く事です。
1時間20分で水場到着。
これでも早過ぎです。
単独は話し相手が無いので知らず知らずペースアップ。

周りの景色を見ながら出来るだけのんびり歩きます。
東側が開けてきました。

ここまでは急坂でしたが、この先は徐々に緩やかになります。
ゆっくり歩くことを意識してきたので疲れはありません。
少しペースを上げます。

眼前が開けてきました。
今日は雨の心配は無いがガスが多く駒の山頂は見えません。

間もなく湿原が現れお花畑が展開されます。
ポワポワで無くしっぽり濡れたワタスゲ。

チングルマの果穂の群生です。

名前の由来になった風車(稚児車)の様です。

イワイチョウも見頃です。

晴れていれば駒ノ小屋が見える素晴らしい風景です。

ガスが晴れた帰りには、こんな風景が見えました。
↓
会津駒の中で最も好きな一コマです。クリックしてください♪
登山口から2時間、小屋に到着しました。

駒ノ大池です。
この周辺にはハクサンコザクラの群落があります。

写真を撮る前に駒ノ小屋を覗いてみましょう。

熊さんがお出迎え?!
ここに宿泊するには予約が必要だそうです。

昨年来たときはブログは未開設だったので、それほど意識して写真は撮っていませんでした。
今回は撮りまくります!!
駒ノ大池から山頂に向かうまでの湿原には大群落があります。


お見事と言うしかありません。

チングルマの群落もあった。


そうこうしているうちに、山頂までもう少しです。

山頂をスルーし、先に中門岳を目指します。
今年もこの周辺には残雪が有ります。

振り返って会津駒山頂を望む。

そこから北側、三岩岳方面を望みます。

ここから先の中門岳に至る一帯の湿原にもお花畑が広がっています。

木道が濡れて滑るので慎重に歩いて行きましょう。
花を観賞しながら
のんびり・・・
のんびり・・・

※今回は120枚もの写真を撮ってしまいました。
いつもは数十枚なので自分では多い方です。
選別して半分以下にしましたが1度にはUp出来ません。
続きは後日!


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