6月22日(日)は福島県の只見三名山のひとつ、浅草岳山開きでした。
(他の二つは蒲生岳、会津朝日岳)


前夜、雷を伴う激しい雨の中現地入り。
只見沢登山口近くの田子倉無料休憩所で野宿。





朝になると雨は止んでいるが雲行き怪しくテンションダウン。

6時15分 登山口で式典開始。


順調に神事が進む中、終盤にハプニング発生!
前方に居たご婦人がフラ~っと前のめりで突っ込み、祭壇を倒してしまった。
どうやら貧血を起こしたらしい。

前代未聞の珍事にも司会の女性全く動じず!
「滞りなく安全祈願が終了しました。」
と言い切った。

6時45分 記念品のバッジとお神酒を頂き登山開始。


標高500mの只見沢登山口から標高1,586mの浅草岳へ。


緩やかなスタート地点
蒸し風呂のような樹林帯の中を大勢の参加者が一列に進んで行きます。


一本目の吊り橋、慎重に渡りましょう。


二本目の橋を渡ると、いきなり急登の始まりです。

出発から約1時間、田子倉眺めに来ました。
心配していた天気も大丈夫そうです。
蒸し暑い日で汗だくになりながらも皆さん頑張っています。


益々傾斜がきつくなってきました。
足元に気をつけて上を目指しましょう。


振り返ると、眼下に田子倉湖。


目指す浅草岳山頂はガスってます。


剣が峰を過ぎると、歩きにくい岩場の連続です。
慎重にゆっくり歩きましょう。

鬼ヶ面眺めからは鬼ヶ面山の三匹の鬼が見えると言われています。
雪渓を見て下さい。
どうでしょう?見えますか?


熊の爪跡の残るブナの大木も見事です。
只見では世界ブナサミットも開催されました。


花も撮っていきましょう。
ウラジロヨウラク


アザミ


稜線に出ると涼しい風が通り抜け、熱くなった体を冷やしてくれます。




山頂まで30分の地点
ガスの切れ間から、浅草岳山頂が顔を覗かせます。


おや?同行者のMさん、こんな所で何をしているのでしょう。


そうです!
念願のヒメサユリを撮っています。


この辺りの斜面や登山道脇に群生しています。
私も憧れの美しい女性に出会えたかの様に、震える手で撮影(汗)。


はい
ピンボケです^^!


ゴゼンタチバナ


10時05分 山頂到着。
相変わらず大勢の人、人、人!


とりあえず、証拠の記念写真。


山頂からの展望は田子倉湖方面が良好。
こんな天候の中でも神様からの贈り物です!

先々週に登った会津朝日岳方面は、残念ながらガスで見えませんでした。


ヨコからもどうぞ。


約40分休憩後に下山開始。
本来は入叶津登山口に下山するコース設定になっている。
タクシーと電車を利用しなければならないので、私たちは同じ道を下山。


昔マタギが熊を追い込んだという、「熊合わせ」で休憩。
今回は蒸し暑さと急斜面の歩きで体力を消耗。
何度か足が攣りそうになったので下山での休憩を多くとった。


鬼ヶ面山の三匹の鬼。
来る時よりも良く見えます。


こんな感じです。


分厚い雨雲の下、田子倉湖の眺めが最高です。
天気もよく持ってくれました。
何とか、無事に下山出来そうです。


山の神様、ありがとうございました。



下山後はこちら、只見温泉保養センターで疲れを癒す。
この日絞り出た汗で何と体重-3kg!
先々週の会津朝日岳と比較しても厳しい山行でした。


入浴後、腰に手をやりオヤジポーズで飲んだ冷たい牛乳とざる蕎麦は最高でした!!



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