2月24日に裏古賀志のニリンソウ群生地へ下見に行ったが、その後「見頃になりました」との連絡を受け再訪してみた。
天気予報では曇りのち晴れとなっていたが、登山口到着時は小雨がぱらつく生憎のお天気。
寒気の影響で予想以上に雨雲が発達している様だ。
当然だが登山者は自分以外に誰もいない。
撮影日:2020/4/5(日)
ニリンソウ群生地のシンボルツリー。
まじまじ見ると、やっぱり不気味だな~(^^;)
下見の時は全く芽も出ていなかったのに、今は一面のニリンソウのお花畑。
その規模は思っていた以上に広大でした。
ただ、天気が悪く気温も低いので花はうなだれ気味。
寒くなって来たので写真撮影も程々にその場を離れた。
2月下旬に満開だったセリバオウレンも殆どが結実した状態。
そんな中、咲き残りの花を見つけてニッコリ。
まだ時間もたっぷりなので宇都宮森林公園へ移動。
満開になったであろう二枚岩のヒカゲツツジ群生地を目指す。
ダム湖畔のシダレザクラは満開。
ソメイヨシノやオオシマザクラも満開。
出来ればこちらのメインコースは避けたかったが、天気が不安定なので二枚岩への最短ルートを選択。
北コースのベンチ広場から中尾根へ。
水場を過ぎた辺りから20名ほどの団体さんに追いつく。
始めは距離を置いて後方を歩いていたが、余りにも遅いので我慢できずに抜いてしまった。
ベンチでは休みたくなかったので、少し離れたところで小休止。
二枚岩へ向かう途中のアカヤシオ。
アカヤシオの白花は数輪花を付けただけ。
ちょっと寂しい風景であった。
二枚岩に到着。
先客は2~3名。これならゆっくり撮影できそう。
まずはアカヤシオ。
本命のヒカゲツツジ。
ヒカゲツツジに関しては例年通り。
この淡いクリーム色がなんとも言えない魅力ですね。
こんな急斜面に群生している。
いつもならここから戻って中尾根経由で下山となるが、今日はハイカーのいない林道へ降りる事にした。
そう言えば、今年はいつもよりスミレが少ないような気がする。
気のせいかな?
さて、昨日新型コロナウイルスの感染拡大が深刻な事態となっている7都府県に緊急事態宣言が発令された。
自粛ムードは益々高まるばかり。
私の知っている某登山系SNSサイトでも、熱い議論が交わされている。
そこで自分には何ができるのか?また何をすべきか?
慎重に考えながら行動していきたいと思う。
新型コロナが終息に向かうか否かはこの一カ月が正念場であろう。
天気予報では曇りのち晴れとなっていたが、登山口到着時は小雨がぱらつく生憎のお天気。
寒気の影響で予想以上に雨雲が発達している様だ。
当然だが登山者は自分以外に誰もいない。
撮影日:2020/4/5(日)
ニリンソウ群生地のシンボルツリー。
まじまじ見ると、やっぱり不気味だな~(^^;)
下見の時は全く芽も出ていなかったのに、今は一面のニリンソウのお花畑。
その規模は思っていた以上に広大でした。
ただ、天気が悪く気温も低いので花はうなだれ気味。
寒くなって来たので写真撮影も程々にその場を離れた。
2月下旬に満開だったセリバオウレンも殆どが結実した状態。
そんな中、咲き残りの花を見つけてニッコリ。
まだ時間もたっぷりなので宇都宮森林公園へ移動。
満開になったであろう二枚岩のヒカゲツツジ群生地を目指す。
ダム湖畔のシダレザクラは満開。
ソメイヨシノやオオシマザクラも満開。
出来ればこちらのメインコースは避けたかったが、天気が不安定なので二枚岩への最短ルートを選択。
北コースのベンチ広場から中尾根へ。
水場を過ぎた辺りから20名ほどの団体さんに追いつく。
始めは距離を置いて後方を歩いていたが、余りにも遅いので我慢できずに抜いてしまった。
ベンチでは休みたくなかったので、少し離れたところで小休止。
二枚岩へ向かう途中のアカヤシオ。
アカヤシオの白花は数輪花を付けただけ。
ちょっと寂しい風景であった。
二枚岩に到着。
先客は2~3名。これならゆっくり撮影できそう。
まずはアカヤシオ。
本命のヒカゲツツジ。
ヒカゲツツジに関しては例年通り。
この淡いクリーム色がなんとも言えない魅力ですね。
こんな急斜面に群生している。
いつもならここから戻って中尾根経由で下山となるが、今日はハイカーのいない林道へ降りる事にした。
そう言えば、今年はいつもよりスミレが少ないような気がする。
気のせいかな?
さて、昨日新型コロナウイルスの感染拡大が深刻な事態となっている7都府県に緊急事態宣言が発令された。
自粛ムードは益々高まるばかり。
私の知っている某登山系SNSサイトでも、熱い議論が交わされている。
そこで自分には何ができるのか?また何をすべきか?
慎重に考えながら行動していきたいと思う。
新型コロナが終息に向かうか否かはこの一カ月が正念場であろう。