今冬の雪山は那須岳方面が多かったので、15日(土)は日光市の赤薙山を登って来ました。
意外にもスノーシーズンの霧降高原、赤薙山はお初です。
今週末は天気が下り坂と言う事で早朝の6時過ぎにスタート。
霧降高原の駐車場に至るまで車の外気温度計は氷点下を示さず。この時期にしてはやっぱり暖かい。
6時05分ごろ、まずはトップを切ってスタート。
出来れば展望台からご来光を拝みたいと目論んでいたが間に合わず。
6時27分、天空回廊の序盤で日の出を迎えた。
やや霞んでいたが、穏やかで温かみのある朝焼け。
今日も素晴らしい1日となりそうな予感がする。
高原山も予報通りの好天気。
那須岳方面は風が強そうだね。
朝日に照らされてほんのりとオレンジ色に染まる雪面が美しい。
この辺りで後続の登山者に抜かれたが、その人はどうやら女峰山まで行ったらしい。
旧ゲレンデトップから望む赤薙山。
南方面は霞が強いものの、肉眼では富士山の姿を捉えることが出来た。
小丸山から望む雄大&爽快なる展望尾根。
向かう先が快晴だと気分がいい。
雪は程よく締まっているのでアイゼンが効く。
ただ、日が昇るにつれ気温も上昇。汗が噴き出てきたので早々にアウターとニット帽を脱ぐ。
焼石金剛で小休止。おやつは好物のどら焼き。
手前に丸山、中央に栗山の月山~夫婦山、後方に高原山と男鹿山塊。
連なる山並みが美しい。
これから向かう赤薙山。
その赤薙山へと一直線に伸びるスノーシュー跡は前日のものか?
このコース唯一の危険個所。左側が切れ落ちているので滑落に要注意。
分岐から右へ行くと夏道。積雪期は尾根筋を直登する。
直下の急登は思ったよりもきつかったが、どうにか無事に赤薙山頂に到着。
セルフ撮りの為に脱いだアウターとニット帽をわざわざ着てみた。
やっぱり身だしなみは整えないとね・・・(笑)
山頂からの眺望はイマイチ。
木々の間から女峰山、男体山がチラリと見えるだけ。
30分ほど休憩したところで下山開始。
急な斜面を慎重、且つ大胆に駆け下りて行く。
復路の展望尾根~♪
ここの通過はやや緊張・・・
南側は完全に曇ってきた。
なので雪面と空の境目が無くなり、広大な雪原がどこまでも続いているかの様な光景。
焼石金剛まで戻ったところで早めのランチタイム。
今日はカップラーメンとセブンのもっちりカレーパン。
この時点でまだ9時30分、これから赤薙山へ向かう登山者らとスライド。
その後、霧降高原にガスが流れ込み、高原山も隠れそう。
振り返り見る赤薙山は完全にガスの中。
あっという間の出来事でした。
小丸山展望台からは階段を使わずに旧ゲレンデを滑るように急降下。
・・・が、ズボズボと何度も嵌りそうになったので途中でエスケープ。
大人しく階段を下りて行った。
2月中旬と言えば普通は雪山のベストシーズンであるが、今日は穏やかな天気となりまるで残雪期春山のような雰囲気。
厳冬期となると更に難易度がアップするので自分にはこれ位で丁度良かった。
欲を言えばこのコースは展望箇所が限られること。
さて、雪山シーズンも残り僅か。出来れば絶景の山でフィナーレを飾りたいね?!
意外にもスノーシーズンの霧降高原、赤薙山はお初です。
今週末は天気が下り坂と言う事で早朝の6時過ぎにスタート。
霧降高原の駐車場に至るまで車の外気温度計は氷点下を示さず。この時期にしてはやっぱり暖かい。
6時05分ごろ、まずはトップを切ってスタート。
出来れば展望台からご来光を拝みたいと目論んでいたが間に合わず。
6時27分、天空回廊の序盤で日の出を迎えた。
やや霞んでいたが、穏やかで温かみのある朝焼け。
今日も素晴らしい1日となりそうな予感がする。
高原山も予報通りの好天気。
那須岳方面は風が強そうだね。
朝日に照らされてほんのりとオレンジ色に染まる雪面が美しい。
この辺りで後続の登山者に抜かれたが、その人はどうやら女峰山まで行ったらしい。
旧ゲレンデトップから望む赤薙山。
南方面は霞が強いものの、肉眼では富士山の姿を捉えることが出来た。
小丸山から望む雄大&爽快なる展望尾根。
向かう先が快晴だと気分がいい。
雪は程よく締まっているのでアイゼンが効く。
ただ、日が昇るにつれ気温も上昇。汗が噴き出てきたので早々にアウターとニット帽を脱ぐ。
焼石金剛で小休止。おやつは好物のどら焼き。
手前に丸山、中央に栗山の月山~夫婦山、後方に高原山と男鹿山塊。
連なる山並みが美しい。
これから向かう赤薙山。
その赤薙山へと一直線に伸びるスノーシュー跡は前日のものか?
このコース唯一の危険個所。左側が切れ落ちているので滑落に要注意。
分岐から右へ行くと夏道。積雪期は尾根筋を直登する。
直下の急登は思ったよりもきつかったが、どうにか無事に赤薙山頂に到着。
セルフ撮りの為に脱いだアウターとニット帽をわざわざ着てみた。
やっぱり身だしなみは整えないとね・・・(笑)
山頂からの眺望はイマイチ。
木々の間から女峰山、男体山がチラリと見えるだけ。
30分ほど休憩したところで下山開始。
急な斜面を慎重、且つ大胆に駆け下りて行く。
復路の展望尾根~♪
ここの通過はやや緊張・・・
南側は完全に曇ってきた。
なので雪面と空の境目が無くなり、広大な雪原がどこまでも続いているかの様な光景。
焼石金剛まで戻ったところで早めのランチタイム。
今日はカップラーメンとセブンのもっちりカレーパン。
この時点でまだ9時30分、これから赤薙山へ向かう登山者らとスライド。
その後、霧降高原にガスが流れ込み、高原山も隠れそう。
振り返り見る赤薙山は完全にガスの中。
あっという間の出来事でした。
小丸山展望台からは階段を使わずに旧ゲレンデを滑るように急降下。
・・・が、ズボズボと何度も嵌りそうになったので途中でエスケープ。
大人しく階段を下りて行った。
2月中旬と言えば普通は雪山のベストシーズンであるが、今日は穏やかな天気となりまるで残雪期春山のような雰囲気。
厳冬期となると更に難易度がアップするので自分にはこれ位で丁度良かった。
欲を言えばこのコースは展望箇所が限られること。
さて、雪山シーズンも残り僅か。出来れば絶景の山でフィナーレを飾りたいね?!
赤薙山、ここは展望抜群ですので、早出の甲斐があって
ご来光を楽しめて、何よりでしたね。
徐々に天気が怪しくなったようですが、少ないと言いな
がらも雪山を楽しめ、良かったですね。
今冬は三ツ峠山以外は雪山を楽していませんので、どこか
楽しめればと思っています。
霧降高原キスゲ平からは東側の展望が開けているので、ご来光スポットとしては最高ですね。
早出のお陰で狙い通りの光景を目にすることが出来ました。
2月の始めは寒波の影響で積雪が増えたようですが、先週の暖気で一気に減ってしまったとの事です。
自分も花追い山行にシフトチェンジする前に、あと1~2か所は雪景色を楽しみたいと思っています。
綺麗ですね!
赤薙山山頂の写真かっこいいですよ。
やっぱり身だしなみは大事です(笑)
早朝の綺麗な光線の中登る爽快山行でしたね。
今年は暖冬の影響で雪質がベストとは言い難いようですが、近くて気軽に行ける
フィールドなので自分もシーズン中にもう一度行きたいなと思ってます。
霧降高原は那須と同様に自宅から1時間程で行けるので御来光目的の早出山行が可能です。
身だしなみ・・・アウターはポッコリお腹、ニット帽は薄毛隠しです(笑)
今回の寒波で赤薙山の景色も一変しているのでは?
再訪するなら冬型の緩む水~金辺りが狙い目かと思います。
自分は昨シーズンの積雪期限定の山を密かに狙っていたのですが、少雪でブッシュ剥き出しの為に登山困難との情報で諦めました。
あと1~2座・・・もう、残雪の山になっちゃうのかな?