野鳥に興味を持って未だ日の浅い自分であるが、ビギナーズラックでカワセミが撮影できた時は嬉しかった。
始めはカラスとスズメぐらいしか分からなかったのに、色んな野鳥の名前を覚えるきっかけにもなった。
多様な鳥たちを観察していると、美しい高山植物にも共通している部分があるのかも知れない。
美しいと言えば、いつかは出会ってみたい野鳥の中に幸せの青い鳥と呼ばれるオオルリとルリビタキがいる。
オオルリは夏鳥なので冬場は無理として、ルリビタキに出会える望みは持っていた。
そして、その瞬間は突如として訪れたのであった。

大田原市某所の公園施設内に隣接する森の中を散策している時でした。
ハッ！あの子は・・・？！




望遠レンズを通して確認すると、それは紛れもなく幸せの青い鳥「ルリビタキ♂」でした。
やっと出会えたよ～(*'▽')




いや～、マンモスウレピ～ッヽ(^o^)丿




その名の通りに奇麗な瑠璃色の羽だね！








ルリビタキはその後、木から木へと速やかに移っていったので静かに追跡。








息を潜めながら夢中でシャッターを切った。












今度はあっちへ・・・





















何か良きことの前兆だといいな！