2020/2/3(月)、スノーシーズン定番の八海山神社(高原山)を歩いて来ました。
いつもの年ならスッカン沢の氷柱や八方ヶ原牧場~桝形山でのスノーシューハイクが楽しめる時期。
ところが近年にない暖冬の影響で八方ヶ原界隈には雪がなく、滝も全く結氷していない。
2月初めは冬型の天気が続くとの予報で多少なりとも積雪が増えそうではある。
さて、冬の遊び場が減ってしまった八方ヶ原界隈。
ならば、定番の八海山神社方面はどうであろう?
雪の少ない森の中へ、いざ!
トレースは良く踏み固められ歩きやすい。
小間々キャンプ場跡付近の開放的な雰囲気は好き。
大間々入り口付近からはそれなりに積雪が増えてくる。
どんより曇り空で大間々駐車場からの眺望は得られず。
普通ならここで諦めて帰ってしまうところだが、今日は何故か違った。
そう、こんな天気でしか見られない素敵な出会いがきっとあるはず・・・
その素敵な出会いが早々に巡ってきた。
森の中を俊敏に駆け回る可愛いリスさんが視界に入る。
ラッキーな事にテーブルで休んでいる瞬間を捉えることが出来た。
もっと近くで撮りたいと、足を一歩踏み出したところで逃げられてしまったが・・・(^^;)
さて、次なる素敵な出会いを求めて先へと進もう。
進行方向は軽い地吹雪状態であるが、天気回復を信じて疑わない。
見晴コースから八海山神社へ。
今日の装備はワカンと軽アイゼンを持ってきたが、雪が良く締まっているので途中で軽アイゼン装着。
見晴らしの良い尾根に出ると木々の枝には繊細な霧氷が付着。
強風と厳しい寒さの中での造形美。
雪庇に気を付けながら歩いていく。
進行方向は相変わらず真っ白。
頼む!晴れてくれ~!!
願いが通じたのか?八海山神社上空に青空が広がる。
やっぱり青い空に白い霧氷は映えるね。
いやいや、八海山神社でこれだけの絶景を見られるとはラッキーでした。
ここまで登って大正解~♪
普通は釈迦ヶ岳や鶏頂山まで登らないと見られない高原山の霧氷。
条件次第では八海山神社周辺でも見ることが出来る。
そう言えば、霧氷の美しさを初めて知ったのもこの辺り。もう、十数年前だったかな?
気分も良いので、もっふもふの雪を掻き分けて更にその先へと足を延ばす。
矢板市最高点に辿り着く。
枝越しに男鹿山塊。那須連峰は雲の中。
剣ヶ峰まで行こうと思ったが、踏み抜き多発地帯に入ったところで折り返し。
八海山神社で絶景を眺めながらのランチタイム。
釈迦ヶ岳は姿を見せず。
下界は良く晴れてきた。
後ろ髪を引かれつつの下山。
ふ~っと息を吹きかけると脆くも壊れそうな繊細な霧氷。
最後にもう1度振り返って。
釈迦ヶ岳の山頂部は雲が取れなかったが、朝の状態からこれだけ晴れれば文句なし。
メルヘンチックな霧氷の森の先にミツモチ山。
森の中に日が差すと明るくなるね。
大間々からの展望・・・
今度は奇麗な男鹿山塊がバッチリ見えました。
今日は可愛いリスにも遭遇出来たし、繊細な霧氷の景色も見られて大満足。
見慣れたいつもの風景でも、条件次第では新鮮に感じられる事を再認識。
これだから山はやめられない!
いつもの年ならスッカン沢の氷柱や八方ヶ原牧場~桝形山でのスノーシューハイクが楽しめる時期。
ところが近年にない暖冬の影響で八方ヶ原界隈には雪がなく、滝も全く結氷していない。
2月初めは冬型の天気が続くとの予報で多少なりとも積雪が増えそうではある。
さて、冬の遊び場が減ってしまった八方ヶ原界隈。
ならば、定番の八海山神社方面はどうであろう?
雪の少ない森の中へ、いざ!
トレースは良く踏み固められ歩きやすい。
小間々キャンプ場跡付近の開放的な雰囲気は好き。
大間々入り口付近からはそれなりに積雪が増えてくる。
どんより曇り空で大間々駐車場からの眺望は得られず。
普通ならここで諦めて帰ってしまうところだが、今日は何故か違った。
そう、こんな天気でしか見られない素敵な出会いがきっとあるはず・・・
その素敵な出会いが早々に巡ってきた。
森の中を俊敏に駆け回る可愛いリスさんが視界に入る。
ラッキーな事にテーブルで休んでいる瞬間を捉えることが出来た。
もっと近くで撮りたいと、足を一歩踏み出したところで逃げられてしまったが・・・(^^;)
さて、次なる素敵な出会いを求めて先へと進もう。
進行方向は軽い地吹雪状態であるが、天気回復を信じて疑わない。
見晴コースから八海山神社へ。
今日の装備はワカンと軽アイゼンを持ってきたが、雪が良く締まっているので途中で軽アイゼン装着。
見晴らしの良い尾根に出ると木々の枝には繊細な霧氷が付着。
強風と厳しい寒さの中での造形美。
雪庇に気を付けながら歩いていく。
進行方向は相変わらず真っ白。
頼む!晴れてくれ~!!
願いが通じたのか?八海山神社上空に青空が広がる。
やっぱり青い空に白い霧氷は映えるね。
いやいや、八海山神社でこれだけの絶景を見られるとはラッキーでした。
ここまで登って大正解~♪
普通は釈迦ヶ岳や鶏頂山まで登らないと見られない高原山の霧氷。
条件次第では八海山神社周辺でも見ることが出来る。
そう言えば、霧氷の美しさを初めて知ったのもこの辺り。もう、十数年前だったかな?
気分も良いので、もっふもふの雪を掻き分けて更にその先へと足を延ばす。
矢板市最高点に辿り着く。
枝越しに男鹿山塊。那須連峰は雲の中。
剣ヶ峰まで行こうと思ったが、踏み抜き多発地帯に入ったところで折り返し。
八海山神社で絶景を眺めながらのランチタイム。
釈迦ヶ岳は姿を見せず。
下界は良く晴れてきた。
後ろ髪を引かれつつの下山。
ふ~っと息を吹きかけると脆くも壊れそうな繊細な霧氷。
最後にもう1度振り返って。
釈迦ヶ岳の山頂部は雲が取れなかったが、朝の状態からこれだけ晴れれば文句なし。
メルヘンチックな霧氷の森の先にミツモチ山。
森の中に日が差すと明るくなるね。
大間々からの展望・・・
今度は奇麗な男鹿山塊がバッチリ見えました。
今日は可愛いリスにも遭遇出来たし、繊細な霧氷の景色も見られて大満足。
見慣れたいつもの風景でも、条件次第では新鮮に感じられる事を再認識。
これだから山はやめられない!
素敵な出会いのあった八海山でしたね。
雪が少ないとのことですが、これだけあれば雪山を
楽しめたことでしょうね。
霧氷もグレー&ブルーの空のもとと違いを楽しめま
したが、やはり白はブルーがお似合いでしょうか。
リス、お会いしたいです。
雪が少ないと言われている今年の状況からして首尾上々ですね。
小鳥もそうですがリスのシャッターチャンス素晴らしいです。
自分なら見つけた(まず見つけること自体が無い)としても、カメラを出して
もたもたしているうちに居なくなっちゃうのがオチです。
食事中だったのかな?
霧氷も綺麗!
雪が少ないとは言えこれだけの雪遊びが出来れば最高ですね♪
この日は曇りのち晴れの予報でしたので、天気回復を信じて八海山神社まで登りました。
霧氷は期待通り。八海山神社での霧氷は12年ぶりだったかと思います。
山を歩いているとリス、その他の小動物に遭遇する機会が度々ありますが、撮影できる可能性は極めて低いですね。
今回はラッキーでした。
山の駅たかはらのある学校平や八方牧場には全く積雪がないので愕然とします。
それでも大間々を過ぎるとそれなりにあるので最低限の雪遊びは楽しめると思います。
今回は野鳥を撮る目的で望遠レンズを持参しましたが、ラッキーな事にリスの撮影に成功。
いつかは尾瀬エリアなどでオコジョを撮ってみたいという希望もあります。
特に冬毛の真っ白なオコジョはとても可愛いですね。
ヤマレコだったかな?或る山行のレポで見て以来、あの愛らしい姿が脳裏から離れません。
画像を見直すと休憩中というよりも何かを食べているような仕草ですね。
俊敏なリスを撮影できたのはラッキーでした。
標高の低い八海山神社で霧氷が見られるのは珍しい事。
ラッキー続きの1日でした。