この1枚を撮影する為にわざわざ行く価値があるのだろうか?
ピーク過ぎとは言え県民の森のレンゲショウマが気になり、ヤマビルに襲われる覚悟で行って来ました。
ヤマビル被害が多いのは管理事務所を起点に宮川渓谷歩道の上流側。
下流側も油断が出来ないので足元は長靴、上半身は暑くても長袖を着用。
忍び寄るヤマビルの恐怖に怯えながら汗だくでの撮影となりました。
その後、渓谷歩道から離れたもう1カ所の群生地へ。
ここでやられてしまいました。
足元は大丈夫だったが、奴は首筋(裏側)を狙って来たのだ。
木の上から落下、または足元から這い上がって来た?
吸血される前に気付いたので事なきを得たが、そんなリスクを冒してまで撮影に行くのはもう無理っす(^^;)
せめて入り口付近に注意喚起を促す看板を立てた方がいいんじゃないのかな?
そうとも知らずに半袖半ズボン、サンダル履きで来る人もいるらしいからね。

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※撮影日:2019/8/25

尚、ヤマビルについて詳しいサイトがありますので参考にしてください。
全国各地のヤマビルの生息・被害情報などが随時更新されています。

ヤマビル研究会