2019/8/10(土)、コバイケイソウやハクサンコザクラ咲き誇る会津駒ヶ岳を歩いて来ました。
会津駒は7月13日に御池から縦走して以来、約1ヵ月ぶり通算22回目となる。
コースは滝沢登山口から会津駒ヶ岳~中門岳の往復。約7時間30分の山旅となりました。
山の日を挟んだ3連休・・・って言うか、ウチの会社は今日から9連休となります。
特に遠出の計画も無いので、初日の山遊びは大好きな会津駒ヶ岳に行く事にしました。
滝沢登山口スタートは午前4時半。まだ薄暗い中を汗だくになりながら登って行く。
涼しい桧枝岐村と言っても下界の湿度は75パーセント越え!蒸し暑い訳だ(^^;)
山頂方面が見える展望ベンチで汗を拭きなが休憩していると、前夜に小屋泊したお姉さんが下山して来た。
情報によるとコバイケイソウが凄い事になっているし、またハクサンコザクラも盛りだよとの事。
本日の初ショットは駒の小屋と山頂が見えるいつものハイジの丘から。
池塘越しの燧ヶ岳。
この辺りまで来ると空気もカラッとしていて快適だ。
午前7時過ぎ、スタートしてから約2時間半で駒の小屋に到着。
小休止後に小屋泊したあいこまLOVEな山友さんと合流して会津駒ヶ岳~中門岳の稜線散歩を楽しむ。
噂通りに山頂手前の草原はコバイケイソウの花盛り。
息を呑むような大群落が広がっている。
振り返って駒の小屋と1カ月前に歩いた富士見林道、大杉林道。
その先に燧ヶ岳。
同じく山頂手前から。
ちょっと雲が湧いて来ました。
そして22回目の会津駒ヶ岳登頂。
1日に数回通過したこともあったので、実際には24~25回目・・・?(笑)
神の稜線と崇める中門岳へのたおやかな稜線を行く。
こちらのコバイケイソウ群生地も満開。
そして、雪融けの遅かった草原ではハクサンコザクラの最盛期。
いや~、ホントに来て良かったよ。
今日を逃したらカワイ子ちゃんに会えずに後悔するところだった。
更に爽快な稜線散歩が続く。
白く見えるのは全てが咲き誇るコバイケイソウである。
あっ、ハートの池塘♡
それにしてもこんなにコバイケイソウが咲いているのを見たのは初めてだ。
小耳に挟んだ情報によると6年ぶりの当たり年だとか?
静かな中門岳に到着。
名残りのワタスゲが旅立ちの準備中。
その先の神々の遊ぶ庭では子連れの家族が真新しいベンチで休憩中。
まったりと過ごすには最高の非日常空間。
ミヤマリンドウ。
キンコウカ。
色んな花々を楽しみながら戻って行く。
ハクサンフウロ。
カメラを構えて立ち止まったところは・・・
やっぱりハクサンコザクラのお花畑でした。
本日の主役、コバイケイソウ。
次にこんな素晴らしい光景が見られるのは何年後だろうか?
ミヤマキンポウゲとコバイケイソウ。
チングルマは少々。
最後に駒ノ大池でポーズを決めて下山開始。
下山後は燧の湯で汗を洗い流し、桧枝岐村の「かどや」に寄り道してランチタイム。
かどやに入るのは約10年ぶり。
その時は名物の裁ち蕎麦を食べたが、今回は凄く美味しいと評判の味噌ラーメン。
スープも全部飲み干す程の美味しさでした。
ハクサンコザクラにも間に合い、6年ぶりとも言われるコバイケイソウの大群落も見られて大満足。
22回目の会津駒ヶ岳は印象深い山旅となりました。
さて、残りの連休・・・どうしようかな?
会津駒は7月13日に御池から縦走して以来、約1ヵ月ぶり通算22回目となる。
コースは滝沢登山口から会津駒ヶ岳~中門岳の往復。約7時間30分の山旅となりました。
山の日を挟んだ3連休・・・って言うか、ウチの会社は今日から9連休となります。
特に遠出の計画も無いので、初日の山遊びは大好きな会津駒ヶ岳に行く事にしました。
滝沢登山口スタートは午前4時半。まだ薄暗い中を汗だくになりながら登って行く。
涼しい桧枝岐村と言っても下界の湿度は75パーセント越え!蒸し暑い訳だ(^^;)
山頂方面が見える展望ベンチで汗を拭きなが休憩していると、前夜に小屋泊したお姉さんが下山して来た。
情報によるとコバイケイソウが凄い事になっているし、またハクサンコザクラも盛りだよとの事。
本日の初ショットは駒の小屋と山頂が見えるいつものハイジの丘から。
池塘越しの燧ヶ岳。
この辺りまで来ると空気もカラッとしていて快適だ。
午前7時過ぎ、スタートしてから約2時間半で駒の小屋に到着。
小休止後に小屋泊したあいこまLOVEな山友さんと合流して会津駒ヶ岳~中門岳の稜線散歩を楽しむ。
噂通りに山頂手前の草原はコバイケイソウの花盛り。
息を呑むような大群落が広がっている。
振り返って駒の小屋と1カ月前に歩いた富士見林道、大杉林道。
その先に燧ヶ岳。
同じく山頂手前から。
ちょっと雲が湧いて来ました。
そして22回目の会津駒ヶ岳登頂。
1日に数回通過したこともあったので、実際には24~25回目・・・?(笑)
神の稜線と崇める中門岳へのたおやかな稜線を行く。
こちらのコバイケイソウ群生地も満開。
そして、雪融けの遅かった草原ではハクサンコザクラの最盛期。
いや~、ホントに来て良かったよ。
今日を逃したらカワイ子ちゃんに会えずに後悔するところだった。
更に爽快な稜線散歩が続く。
白く見えるのは全てが咲き誇るコバイケイソウである。
あっ、ハートの池塘♡
それにしてもこんなにコバイケイソウが咲いているのを見たのは初めてだ。
小耳に挟んだ情報によると6年ぶりの当たり年だとか?
静かな中門岳に到着。
名残りのワタスゲが旅立ちの準備中。
その先の神々の遊ぶ庭では子連れの家族が真新しいベンチで休憩中。
まったりと過ごすには最高の非日常空間。
ミヤマリンドウ。
キンコウカ。
色んな花々を楽しみながら戻って行く。
ハクサンフウロ。
カメラを構えて立ち止まったところは・・・
やっぱりハクサンコザクラのお花畑でした。
本日の主役、コバイケイソウ。
次にこんな素晴らしい光景が見られるのは何年後だろうか?
ミヤマキンポウゲとコバイケイソウ。
チングルマは少々。
最後に駒ノ大池でポーズを決めて下山開始。
下山後は燧の湯で汗を洗い流し、桧枝岐村の「かどや」に寄り道してランチタイム。
かどやに入るのは約10年ぶり。
その時は名物の裁ち蕎麦を食べたが、今回は凄く美味しいと評判の味噌ラーメン。
スープも全部飲み干す程の美味しさでした。
ハクサンコザクラにも間に合い、6年ぶりとも言われるコバイケイソウの大群落も見られて大満足。
22回目の会津駒ヶ岳は印象深い山旅となりました。
さて、残りの連休・・・どうしようかな?
6年ぶりですか?確かにここしばらくこんなに咲くコバイケイソウは見てませんね。
ハクサンコザクラのお花畑も凄い~
逆さリンゴさん最高!(笑)
この日は良い天気、会津駒ヶ岳を歩かれ、コバイケイソウ
やハクサンコザクラなどの花々や眺望を楽しまれ、最高で
したね。
コバイケイソウは凄いですね~これ程までの群生ではあの
臭いが漂っていたのでは~
花と眺望を楽しみながらの稜線歩きは良いですよね。
毎年の様に通い続けている会津駒ですが、コバイケイソウがこんなに咲いているのを見たのは記憶にありません。
まるで昨年の大入道のシロヤシオを彷彿とさせました。
ハクサンコザクラも間に合いましたよ。
今頃は山の神付近のハクサンコザクラが花盛りだと思います。
じりじりと真夏の太陽が照り付ける最高のお天気でした。
また盛りのコバイケイソウ、ハクサンコザクラその他、多くの花々を楽しむ事ができました。
中門岳までの神の稜線は何度歩いても爽快そのもの。
今度は秋の風が吹く頃に再訪したいと思っているところです。
通算22回目なんて凄すぎ。
登山口の夜の気温は?(車中泊的に)
稜線の暑さは如何に?・・・
自分の体力で歩き通せるか不安。
なんてくよくよしてると今年もまた過ぎていきそう。
せめてもう少し涼しくなったらなぁと思ってます。
当日は湿度が高く序盤から大汗を絞られましたが、標高2000mを超えた辺りからは快適になりました。
案ずるより産むが易し、まずは思い切って行動なされては如何でしょうか?
花の季節が過ぎても、9月の草紅葉、10月のブナ黄葉とまだまだ楽しめますよ。
階段から駒の小屋まで2時間半とか、健脚すぎ!!!!(^O^)
私、6年前のコバイケイソウ祭りの時に登ってたけれど、今年の方が、
広範囲に咲きまくっていたような気がします。
あのナイスなスメル、ナイスメルがなければねぇ~(^_^;)なコバイケイソウ祭り。
実は、あまり好きな花じゃなかったんだけど、ホント、こりゃすげぇ。でした。
かわいい、かわいいタテヤマチングルマは終わっちゃってたけど、
花のアイコマは、やっぱりよかったですね~。
そして、味噌ラーメンも♪
充実した夏休みをお過ごしと存じます。
目の前に何か美味しいニンジンをぶら下げると、意外なほどに頑張れる自分です(笑)
駒の小屋まで2時間半はちょっと飛ばし過ぎました(^^;)
コバイケイソウの匂い、密閉された部屋の中ではあれですけど、自然の中では全く気になりませんでした。
自分もコバイケイソウの花は特に好きな方ではありませんが、一面に咲き誇る景色としては素晴らしかったですね。
また季節を変えて訪れるのが楽しみなアイ駒です。
そして下山後は味噌ラーメン♪