GWスタートは荒れた天気の為に出鼻を挫かれたが、今日は晴天予報となったので気になる高原山のアカヤシオを見て来た。
結論から言いますと、東トンボ沢は見頃を過ぎて散りゆく直前。
満開を予想していた桝形山は冷害にやられて蕾のまま落下してしまったものや傷んだ花弁が目立っていた。
花付きは例年並みで悪くないのに残念な状況である。
尚、東トンボ沢と桝形山に登山道は無く、踏み跡を辿って行きます。
まずは東トンボ沢の尾根から望む那須岳。
朝の内は風が冷たく寒いですね。もう少し遅い出発の方が良かったかな~。

直ぐにアカヤシオの群生地。
ピンクの花園が広範囲に見られます。


どうやらピークは数日前だった様で、落下した花弁が目立っていました。

それでもまだまだ観賞に耐えられるアカヤシオもあります。


綺麗どころを狙っての撮影タイム。
今日も貸し切りでした。


賑やかな野鳥の囀りに耳を傾けながら東トンボ沢を後にする。


続いて桝形山のアカヤシオ群生地に移動しました。
こちらも尾根筋や谷側の斜面で見事な花園が見られます。

東トンボ沢に比べて若干遅い様だが、冷害と強風によるダメージが顕著である。
可哀想に蕾のまま落下したものも目立つ。

アカヤシオと背景に前黒山。

それにしても何だろう?この寒さ・・・
八方ヶ原では水溜りが凍っていました。

厳しい環境下にも負けずに可憐に咲く花々を楽しませて頂きました。

桝形山は数日後にピークを迎えるでしょう。

樹間から望む男鹿山塊。
遠方に真っ白な南会津の山々も望む事が出来たのですが、GW中に残雪の山に行きたい衝動に駆られました。

八方ヶ原牧場周辺はハルリンドウの花盛り。


以上、東トンボ沢と桝形山のアカヤシオ情報でした。
髙原山最大の群生地であるミツモチ山大丸のアカヤシオはGW後半になるでしょう。
今春は天候不順で花のタイミングを読むのが難しいですね。
結論から言いますと、東トンボ沢は見頃を過ぎて散りゆく直前。
満開を予想していた桝形山は冷害にやられて蕾のまま落下してしまったものや傷んだ花弁が目立っていた。
花付きは例年並みで悪くないのに残念な状況である。
尚、東トンボ沢と桝形山に登山道は無く、踏み跡を辿って行きます。
まずは東トンボ沢の尾根から望む那須岳。
朝の内は風が冷たく寒いですね。もう少し遅い出発の方が良かったかな~。

直ぐにアカヤシオの群生地。
ピンクの花園が広範囲に見られます。


どうやらピークは数日前だった様で、落下した花弁が目立っていました。

それでもまだまだ観賞に耐えられるアカヤシオもあります。


綺麗どころを狙っての撮影タイム。
今日も貸し切りでした。


賑やかな野鳥の囀りに耳を傾けながら東トンボ沢を後にする。


続いて桝形山のアカヤシオ群生地に移動しました。
こちらも尾根筋や谷側の斜面で見事な花園が見られます。

東トンボ沢に比べて若干遅い様だが、冷害と強風によるダメージが顕著である。
可哀想に蕾のまま落下したものも目立つ。

アカヤシオと背景に前黒山。

それにしても何だろう?この寒さ・・・
八方ヶ原では水溜りが凍っていました。

厳しい環境下にも負けずに可憐に咲く花々を楽しませて頂きました。

桝形山は数日後にピークを迎えるでしょう。

樹間から望む男鹿山塊。
遠方に真っ白な南会津の山々も望む事が出来たのですが、GW中に残雪の山に行きたい衝動に駆られました。

八方ヶ原牧場周辺はハルリンドウの花盛り。


以上、東トンボ沢と桝形山のアカヤシオ情報でした。
髙原山最大の群生地であるミツモチ山大丸のアカヤシオはGW後半になるでしょう。
今春は天候不順で花のタイミングを読むのが難しいですね。
というか、こんにちはの時間ですね。
今年はまだアカヤシオを見ていないので、GW終盤にはなんとか一日だけでも、
出来ればミツモチ山で初アカヤシオといきたいところですが、今のところ予定が微妙です。
晴れ約束の28日は娘夫婦の引っ越し手伝いで東京へ行ってきました。
流石に車で日帰り往復+引っ越しは堪えました。
昨日から孫が遊びに来て明日の午後からようやく自分の休みが始まります。
昨年はGW前にアカヤシオのピークが来てしまいましたが、今年は例年通りに5日前後になると思います。
後半は晴れ間も多い様なのでどうぞお楽しみください。
私もミツモチ山は外せないので、様子を見ながら行く予定です。