2019/3/16(土)、性懲りもなく先週に続いての古賀志山です(^^ゞ
今回は久しぶりに市営南駐車場から滝コースで御岳山まで歩いて来ました。
滝コースは自分の知り得る限り、山頂まで最短距離で行けるお手軽コース。
登山を始めて間もない頃に初めて古賀志山に登ったのがこの滝コース~山頂~南コースでした。
写真家の小杉国夫氏執筆「とちぎとっておきの山48」で紹介されていました。
週末は大気が不安定で午後から雨予報となっていた事もあり、早いうちにサクッと歩いて下山後は花巡りという計画を立てた。
駐車場から林道を経由して登山道へ。
道沿いにはタチツボスミレなどが咲いていました。
ロッククライミングのゲレンデとなっている不動滝の岩場付近ではクライマーが準備中。
単調な沢沿いの急登が続く中、岩の洞窟には聖観音や・・・
アルマヤ堂などの見どころ、ポイントなどが点在。
展望の良い御嶽山に到着したものの、生憎と霞が強く日光連山、高原山は薄っすらと見えるだけ。
写真は不採用としました。
これだけでは流石に物足らないので、以前より気になっていた展望スポットの猪落へ寄り道。
猪落に行くには道標や登山道は無いが、明瞭な踏み跡があるので入り口さえ分かれば容易に辿り着く。
猪落というだけあって、その先は目が眩むほどの断崖絶壁。
さて、この後はどうしようか?
確かこの辺りには対面岩やヒカリゴケの自生する洞窟などがあった筈。
周辺の踏み跡を辿って猪落の下部まで来たものの、全体的なルートを把握していないのでこれ以上無理は出来ない。
無難に来た道を戻る事にした。
不動滝の岩場では岩登りトレーニング中のクライマーで賑わっていました。
下山後は場所を移動してセリバオウレン群生地を散策。
2週連続で訪れた理由は花期最盛のセリバオウレンを見たかったからです。
広大な群生地は満開のセリバオウレンで白一色。
こんなにも素晴らしいお花畑を貸し切り状態。
好きな花に囲まれて、一人至福の時を過ごしました。
時間を忘れてのひれ伏しタイム・・・もぉ、好きにさせて下さい(^^;)
無我夢中で撮影していると、ポツポツと雨が降って来ました。
足早にその場から退散して車の中でランチタイム。
折角ここまで来たのだからと、雨の中を鹿沼錦鯉公園にて観梅。
最近は山歩きよりも花見メインの散策が続いています。
今回は久しぶりに市営南駐車場から滝コースで御岳山まで歩いて来ました。
滝コースは自分の知り得る限り、山頂まで最短距離で行けるお手軽コース。
登山を始めて間もない頃に初めて古賀志山に登ったのがこの滝コース~山頂~南コースでした。
写真家の小杉国夫氏執筆「とちぎとっておきの山48」で紹介されていました。
週末は大気が不安定で午後から雨予報となっていた事もあり、早いうちにサクッと歩いて下山後は花巡りという計画を立てた。
駐車場から林道を経由して登山道へ。
道沿いにはタチツボスミレなどが咲いていました。
ロッククライミングのゲレンデとなっている不動滝の岩場付近ではクライマーが準備中。
単調な沢沿いの急登が続く中、岩の洞窟には聖観音や・・・
アルマヤ堂などの見どころ、ポイントなどが点在。
展望の良い御嶽山に到着したものの、生憎と霞が強く日光連山、高原山は薄っすらと見えるだけ。
写真は不採用としました。
これだけでは流石に物足らないので、以前より気になっていた展望スポットの猪落へ寄り道。
猪落に行くには道標や登山道は無いが、明瞭な踏み跡があるので入り口さえ分かれば容易に辿り着く。
猪落というだけあって、その先は目が眩むほどの断崖絶壁。
さて、この後はどうしようか?
確かこの辺りには対面岩やヒカリゴケの自生する洞窟などがあった筈。
周辺の踏み跡を辿って猪落の下部まで来たものの、全体的なルートを把握していないのでこれ以上無理は出来ない。
無難に来た道を戻る事にした。
不動滝の岩場では岩登りトレーニング中のクライマーで賑わっていました。
下山後は場所を移動してセリバオウレン群生地を散策。
2週連続で訪れた理由は花期最盛のセリバオウレンを見たかったからです。
広大な群生地は満開のセリバオウレンで白一色。
こんなにも素晴らしいお花畑を貸し切り状態。
好きな花に囲まれて、一人至福の時を過ごしました。
時間を忘れてのひれ伏しタイム・・・もぉ、好きにさせて下さい(^^;)
無我夢中で撮影していると、ポツポツと雨が降って来ました。
足早にその場から退散して車の中でランチタイム。
折角ここまで来たのだからと、雨の中を鹿沼錦鯉公園にて観梅。
最近は山歩きよりも花見メインの散策が続いています。
滝コースからの御嶽山、険しそうなコースですね。
古賀志山はどこを歩いて険しく、私達にはなかなか
手強いです。
一面が真っ白に見える程のセリバオーレンの群生、
凄いです~これ程までの群生は他では見られない
でしょうね。
そうそうこの景色が見たかった~
これからカタクリ、ヒカゲツツジ、アカヤシオと
古賀志山通いが続きそうですね(^^♪
滝コースは良く整備された安全なコースなのですが、周りが赤岩山まで続く険しい岩場となっているので少しでもコースアウトすると厄介ですね。
険しいバリルートを好んで登攀するその筋の方々も多い様ですが・・・
自分にはこれ以上の冒険はできません。
広範囲に咲き誇るセリバオウレンは見事でした。
思惑通りに満開に咲き誇るセリバオウレンを見ることが出来ました。
ついつい撮影に夢中になって、気づいたら雨・・・と(^^;)
まずはカタクリ、アカヤシオの開花時期を狙って古賀志山再訪の予定です。
これまで歩いたことは殆どありませんでしたが、リンゴさんに続いて
自分も探訪してみたくなりました。
自宅からのロケーション的には古賀志山を熟知してるはずの自分ですが、
近間ほど行かないの法則のようです。
セリバオウレンの群生地、凄いですね。
その風景を見たくて予定していたのですが、
これから奥久慈の花々も気になって…
なので近くのセリバオウレン自生地で間に合わせました。(笑)
古賀志山は整備された登山道を歩く分には何の問題もないけど、踏み跡に誘われる様にバリルートに入ってしまうと道迷いや滑落などの危険性が増します。
まだまだ行ってみたい幾つかのポイントがあるのですが、古賀志を熟知した方と一緒でなければ辿り着く自信がありません。
これから花の季節を迎えます。また同じようなコースになるのかな?
裏古賀志セリバオウレン群生地は花だけでなく、ムササビにも会えたりして面白い所ですよ(笑)
奥久慈も花の季節を迎えますね。
今年も盛金のイワウチワは見に行きたいと思っています。
まだ見ぬ鍋足山のスハマソウも気になりますが、鍋足山自体が未踏ですし、探し出すのは困難でしょうね。