2018/9/24(月)、三連休の最終日は宇都宮市の大谷七名山の一つ、御止山(おとめやま)と奇岩群巡りをして来ました。
宇都宮の大谷と言えば大谷石で知られていますが、大谷磨崖仏を本尊とする大谷寺の周辺地域は緑色凝灰岩から成る一群の奇岩が田園地帯の中に屹立していることで有名です。
また岩体に松樹が点綴するその姿から「陸の松島」とも呼ばれ、独特の自然の景勝地として多くの人々に親しまれてきた。(webより一部引用)
大谷景観公園に駐車して散策スタート。
目の前に見える岩峰が後で登る御止山。
奇岩群を眺めながら歩いて行きます。
途中から姿川沿いのサイクリングロードに入る。
コスモスが綺麗ですね。
程なくして大谷の奇岩群、越路岩に到着。
素晴らしい景観です。
岩壁に張り付くようにイワギボウシが咲いていました。
その多くは手の届かない高い位置に咲いていたが、撮影可能なやつを狙ってパチリ。
本日のメインは御止山ハイキング・・・と言っても、大谷寺の境内に登山口があるので拝観料(400円)を払って入山。
登山口から僅か10分?山頂部の尾根に到着~\(^o^)/
名前の由来は江戸時代、日光輪王寺宮様の御用山で、秋になると松茸狩りをなされた。
その為に一般人が立ち入ることを禁止され、「おとめやま」と呼ばれて来たとの事です。
大正天皇記念碑。
松茸が採れたと言うだけあって、赤松の多い山頂尾根。
近くに見える山はこれも大谷七名山の一つ多気山でしょうか。
眼下に平和観音の背中が見えました。
この先は断崖絶壁ですが、木々に囲まれているので怖さはありません。
下山後は折角拝観料を払ったので、宝物館や大谷観音を見学しました。
ちょうどガイドさんによる案内があったので、お話を聞きながらの見学となりました。
大谷観音本尊千手観音は平安時代(810年)弘法大師の作と伝えられる。(撮影禁止)
ついでにお隣の平和観音(高さ27m)にも寄り道。
駐車地の大谷景観公園に戻り、歩いて来た御止山を見上げる。
蒸し暑い1日だったので近くのお店でソフトクリーム(マロン)を食べて大谷を後にしました。
宇都宮の大谷と言えば大谷石で知られていますが、大谷磨崖仏を本尊とする大谷寺の周辺地域は緑色凝灰岩から成る一群の奇岩が田園地帯の中に屹立していることで有名です。
また岩体に松樹が点綴するその姿から「陸の松島」とも呼ばれ、独特の自然の景勝地として多くの人々に親しまれてきた。(webより一部引用)
大谷景観公園に駐車して散策スタート。
目の前に見える岩峰が後で登る御止山。
奇岩群を眺めながら歩いて行きます。
途中から姿川沿いのサイクリングロードに入る。
コスモスが綺麗ですね。
程なくして大谷の奇岩群、越路岩に到着。
素晴らしい景観です。
岩壁に張り付くようにイワギボウシが咲いていました。
その多くは手の届かない高い位置に咲いていたが、撮影可能なやつを狙ってパチリ。
本日のメインは御止山ハイキング・・・と言っても、大谷寺の境内に登山口があるので拝観料(400円)を払って入山。
登山口から僅か10分?山頂部の尾根に到着~\(^o^)/
名前の由来は江戸時代、日光輪王寺宮様の御用山で、秋になると松茸狩りをなされた。
その為に一般人が立ち入ることを禁止され、「おとめやま」と呼ばれて来たとの事です。
大正天皇記念碑。
松茸が採れたと言うだけあって、赤松の多い山頂尾根。
近くに見える山はこれも大谷七名山の一つ多気山でしょうか。
眼下に平和観音の背中が見えました。
この先は断崖絶壁ですが、木々に囲まれているので怖さはありません。
下山後は折角拝観料を払ったので、宝物館や大谷観音を見学しました。
ちょうどガイドさんによる案内があったので、お話を聞きながらの見学となりました。
大谷観音本尊千手観音は平安時代(810年)弘法大師の作と伝えられる。(撮影禁止)
ついでにお隣の平和観音(高さ27m)にも寄り道。
駐車地の大谷景観公園に戻り、歩いて来た御止山を見上げる。
蒸し暑い1日だったので近くのお店でソフトクリーム(マロン)を食べて大谷を後にしました。
プララでいいんだっけ?
メール確認しました。送付しておきましたよ。
今日は良い天気でしたね。
こんな日に行きたかったですよ(笑)