今日は久しぶりの晴天となったので、青空を背景にした花の写真が撮りたくてぶらりと出かけて来た。
因みにお山は強風で大荒れです。
被写体はヒガンバナ、またはコスモスを希望していたが、思うようなスポットが見つからず無駄にウロウロ。
適当なところに辿り着いたところで空き地に駐車。散策でもしようか・・・と、歩き出す。
いつの間にか住宅街から離れ、薄暗い森の中へと誘われて行った。

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こちらの森でもツリフネソウの群生が見られました。
他にはヤマジノホトトギス、キバナアキギリなどが沢山咲いていました。

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どのくらい歩いたでしょうか?
多分30分くらいだったと思いますが、篠藪の中を何気に覗くと初見の植物と目が合いました。
なんだろう?奇妙な姿をしているな~。と思いながら夢中で撮影しました。

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周りを見ると全部で10株近くありました。
既に腐食してしまったやつもあったり、芽が出たばかりのものも。

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帰宅してから調べるとナンバンギセルという植物でした。

ナンバンギセル(南蛮煙管)
ハマウツボ科の一年草。オモイグサ(思草)ともいう。
ススキの他チガヤ、サトウキビ、ミョウガなどに寄生する。

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日本全国の低山地、草地などで見られ、それ程珍しい植物ではないらしい。
さて、やぶ蚊に刺されながらも、もう少し散策を続けましょう。

※追記:珍しい植物ではないと記しましたが、栃木県では絶滅危惧Ⅰ類(Aランク)に選定されています。